神戸みなとまつり… パート1 ― 2023/08/01
大分遅くなってしまいましたが、神戸みなとまつりの一部です♪
何しろ殺人的な暑さの中で炎天下で行われるためスケジュールを眺め、行ける時間と滞在時間の駆け引きですねw
この撮影場所で立ったり座ったりしていたのですが、何しろ地面の接触している尻が熱い。。。
尻が熱すぎてもう立つしかない、という状況でした。。。
こんなパフォーマンスしている方がもっと大変だったでしょう。。。
この演目は、『琉球國祭り太鼓』と言うそうです。。。
タイムテーブルにあった中でよさこいチームがあったので、この『琉球団祭り太鼓』とそのよさこいに目を付けていました。
ただその2つを見るだけで炎天下二時間出ていることになるので素直に諦め(爆)、ネットで調べた結果でこちらにしていますw
演目自体はとても良かったですよ。。。もうちょっと会場の場所が~、とか尻が熱い~とかはありましたけどねw
さて、意外と良かった『琉球団祭り太鼓』ですが、それに反してとても期待していたイベントが大外ししました。。。
それを次回残念写真と一緒に報告します。。。乞うご期待(爆)!!
ということで今回持ち出したのは α7RⅣ と FE 70-200mm F2.8 GM II です♪
勿論この様なイベント的にはベストなレンズ選択だったと思いますが、同じレンズばかり使うのはマンネリ化という危険もあります。
最大のリスクはリスクを取らないこと、とも言いますし、次の次に予定している計画をどのレンズにするか、今から悩んでいますwww
神戸みなとまつり… パート2 ― 2023/08/06
神戸みなとまつり、パート2です♪
実際は『琉球國祭り太鼓』の翌日の最終日の様子です。。。
様子、というよりはほぼ愚痴ですねw
この最終日を実は凄く楽しみにしていました。
何故ならスケジュール表にスカイランタンがあったからです (^^♪
まずスカイランタンと言えば、タイのコムローイのスカイランタンを思い浮かべますよね?
その検索結果の様なイメージが撮れるかと思いワクワクしながら、その時間まで粘ってみたところ…
結果、下の通りです…
え、何これ??レベルですよね…
一番ダメなのはランタンが暗過ぎです…、よ~く見てみると、ランタンモドキの中にはロウソクっぽい揺らぎがあるLEDが入っているようです。
しかもランタンに紐が付いていて、ヨーヨーのようにポンポン跳ねている感じ…、まあ港に大量のランタンゴミを出さない為にこれはまだ良いかも知れませんが…
この暗過ぎるランタンは全くダメですね。。。
何故これだけダメ出しているのか…、それは神戸市も金を出しているようだからです!!
これが全部只のゴミになったかと思うと納税者としては文句も言いたくなりますよね。。。
そう考えると『琉球団祭り太鼓』は良かった~。。。
ということで今回持ち出したのは α7RⅣ と FE 50mm F1.2 GM でした♪
勿論他のレンズも持って行っていましたが、全く使いませんでした、はい。。。
因みに一番上の花火はランタンの後にあったサプライズ花火で、手持ちで撮ったのを比較明合成しています。
夏夜… パート1 ― 2023/08/14
この時期外出で暑さを避けると、どうしても早朝か夕方以降か…、となります。
ということで、夜のイベントを探してみると、結構京都でライトアップ等やっているんですよね~。
京都は盆地なので、昼は関西圏でトップ3の暑さ+大混雑でかなり覚悟と気合が要りますが、いつか行ってみたいです♪
今はそんな覚悟と気合がない為、京都よりはちょっと近めの大阪まで行って来ました♪
まあそれでもドアtoドアで1.5時間以上掛かる場所ですが、既に三~四回来ているので慣れたもんですねw
今回は夜景ということで三脚も持って行きました…、普段文句を言っている(旧) Befree ですが、何とか使えるようにできないかと検討していました。
(旧) Befree の雲台は使い難い上に安定度もそれ程ないのでそれはミニ三脚用として、新たな雲台のお試しです。
今回の場所は、過去の経験から(旧) Befree の全高でも問題なしということが分かっているので検証に丁度良い、ということですね。
結果、非常に良かったので Gitzo 以外の三脚では全てその雲台に換えて使い回そうかと思っています。 詳細は後日…
さて、このイベントは昨年も来ていてこの神宮の人と話たのですが、その時 『和傘は良いですよね~』 等と話していたせいか、今回近寄れる場所に和傘がありました♪
それが一番上の写真です♪ 偶々なのかも知れませんが、ありがたや~って感じですね (^^♪
今回で夜のイベントは三回目だと思いますが、毎年ちょっとずつ違っていて、行ってみるまでどんな感じなのかは分かりません。
ただ、メインは風鈴のライトアップですね♪
風鈴は雨ざらしなので、ちょっと薄汚れているのが残念ですが、やっぱり夜のライトアップは映えますよね♪
昼間のキラキラも撮りに行きたいのですが、何分ちょっと遠い、というのもあるので、それ程気軽には来れません。
風鈴ライトアップの他は、行って観るまで分からない訳ですが、その辺は行ってのお楽しみと言う事で!
今回のアタリは近寄れる和傘があった事ですが、昨年も近寄れませんでしたが和傘がありました。
毎年ちょっとずつ違うとは言え似た様な感じなので、リスクを恐れず新たなチャレンジが必要ですね♪
今回のレンズは FE 35mm F1.4 GM を持って行こうと準備しましたが、そう言えば前回もそうだったのを思い出して急遽変更し FE 50mm F1.2 GM と、FE 135mm F1.8 GM にしました。
何度も来ている場所…と言っても三~四度目…なのでやはり単焦点で攻めたくなりますねw
この場所が近かったら単焦点レンズを片っ端から試しているところです(爆)
外したくない場合はズームで安全策ですが、攻めるならやはり単焦点です♪
カメラの種類が変わってもこのサイズにしてしまうと全く違いが分かりませんが、レンズだと違いが出て面白いですよね♪
夏夜… パート2 ― 2023/08/19
夏夜…パート2です♪
何度か同じイベントに行っているとどうしても似たような感じになってしまいますが、一応何とかイメージ通りに撮れないか試行錯誤を重ねています♪
例えば上の写真の条件は、ISO50、F1.2、SS3/10 と若干不思議な設定です。
実はこの不思議設定にも意味があったりします。。。
まずその場所だけ小規模の風鈴があり屋根があって、青系のライトアップされていました。
ただこの角度からだと不要な屋根がクッキリ写ってしまうのでボカす意味でなるべくF値を小さくしたい。
けどそれだとシャッター速度がより速くなってしまうので風鈴の動きを残す為にシャッター速度を下げる目的でISOを下げた、と言う感じです。
まああんまりイメージ通りでは有りませんでしたが、結果はどうあれ色々挑戦するのは楽しいですね♪
偶にですが、これはイメージ通りじゃ無いけど凄くイイかも!と言うのが撮れますw
と言う事で水無瀬神宮でした。 住所は大阪ですがちょっと歩けば京都府と言う場所にあります。
因みに昼は無料で入れますが、この夜のイベントは有料で ¥500 です。
ここ三回程この夜のイベント行ってますが、人がかなり増えたと思いました…
あんまり過度な期待し過ぎずに行くと楽しめると思いますw
レンズは、FE 50mm F1.2 GM と FE 135mm F1.8 GM の単焦点レンズ二本だけです。
レンズ沼という言葉は良く聞きますが、明らかにカメラバッグ沼もあると思います(爆)
その沼を抜け出せた、と思っていた Gitzo トラベラー バックパック - GCB100BP も崩壊の危険が増して来ました。。。
代わりのバッグをまだ模索中です。。。
自由雲台の問題 ― 2023/08/23
普段使い用小型三脚の自由雲台問題に解決の目途が立って来ました♪
小型三脚は、 Befree (旧)、スプリント MINI II GM、LX-224CT などで雲台だけ換えて使っています。
最初は上の写真のSIRUI G-10KX を使っていました。 重さもたったの 280g、値段も安く安定感もあり、フリクションコントールもあり、しかもパン(水平移動)用があって機能的にはほぼ完ぺきだったのですが…
唯一の欠点が嵩張ることです。。。下の写真のメジャーの場所で雲台だけ入れ替えて比較。
上の写真にはノブ(出っ張り)が四つ出ています。 一つはクランプなので良いとしても残りは、『ボールクランプ』 と 『水平ノブ』 と残りは 『フリクションコントール』 です。
そうなんです、フリクションコントール用ノブが専用に出ているためにどの三脚であろうと脚が綺麗に折り畳めないので、嵩張ってしまっていたのです。
例えば (旧)Befree …上の写真に嵩張る雲台を付けると、上の写真のメージャーがある周囲が大きくなってコンパクトに仕舞えないんですよね。。。
次に試したのは Leofoto LH-25 (下の写真)です。
SIRUI G-10KX よりも軽いし結構安定度があるのですが、パン(水平用)ノブもフリクションコントールノブも無く、ノブがとても使い難く肉厚でこれも三脚脚が嵩張ってしまう。。。
軽い、というのは大きな利点ですが、この雲台はパン(水平方向)に動かしたいと思った時に全部が緩んで、カックンとなって上下方向も一緒に動いてしまい、またその調整からやり直しになってしまい余計な手間が掛かってしまいます。
因みに(旧) Befree の雲台も同じでパンニングだけ操作ということ出来ず、とても使いにくいです。
ということで、欲しい雲台の要望をまとめてみました。
- アルカスイス互換のクランプであること
- パン専用ノブがあること
- フリクションコントールができること
- 折り畳んだ際コンパクトなこと(三脚の脚が広がらないこと)
- 単体で300g未満であること
- 二万円未満であること
この条件の満たす物をしばらく探していてやっと見つけました♪
それは Velbon QHD-S5AS です♪ 使っていてとても安心感があり、折り畳みもとてもコンパクトになります。
ただ雲台に付いてくるアルカスイス互換プレートが無駄に大きくて頑丈なので、それだけは別途用意した方がイイです(爆)
そのプレートを外した状態では、270g なので SIRUI G-10KX よりもちょっと軽いです♪
今のところとてもイイ感じなので、小型三脚用は暫くはこれを使って行きます (^^)/
お盆… パート1 ― 2023/08/26
お盆ネタです。。。
今まで全ての就職先にお盆休みというのが無かったので、そんなの関係ね~、とか思っていましたが、写真を撮るようになってからお盆とは何か?から考えるようになりました。。。
まさかお盆の夜にイベントが色々あるとは知らなった…(興味を持たなかった?)ということもありますしね。
お盆は仏教行事なので、神社でなくてお寺の方ですね。。。
寺社仏閣となると京都です! 調べてみると京都にはお盆行事はかなりあるようでした。。。
しかしながら京都日帰り夜景撮影はかなり厳しいので精々大阪辺りまでですw
ということで以前行った事のある四天王寺に久しぶりに行って来ました♪
本当は昨年行こうと思い立ちましたが、コロナで寺敷地内で停止するな、のようなルールになっていたので、そりゃ写真撮るの無理だろ…てことで諦めました。
まあ微妙に遠出もし難い感じなので、久しぶりに行くのに丁度良いタイミングだったかもしれませんね。
以前の写真を見返して見ると、α6000 だったので当時はレンズの制限があるのに我ながら現像は兎も角上手く撮れてる気がします…(爆)
そう思うと今回撮った写真に細かい反省点が浮かびますので次回に活かしたいと思う所存でございますw
やはり現地で、色々挑戦しておかないと帰ってから写真を落として、がっくり…なんてことになりかねません。。。
また境内は以前行った時とは異なり、場所により進入禁止場所があり、ちょっと構図的に自由があまり効きませんでした。。。
その為五重塔などは前回の様には行きませんでしたね~。。。
あとはインバウンドの GoProのような自撮り棒で撮っているおっちゃんとかいましたね。
今回は人は多くいましたが、激混みという訳では無かったので三脚は使えました。
それでも人が余り多い時、狭い通路などで通行の妨げになる使用は注意されると思います。。。
流石にここではポートレート撮影は顰蹙だと思いますが、この敷地外なら可能かも知れませんね。
歴史あるお寺ではやはりこの時期イベントが多いようなので、次回他の所も行ってみたいですね~。。。
いつか京都のイベントも行ってみたいですが、その場合昼間は暑過ぎて外出できそうも無いのですが、旅行客は何をしているのでしょうか。。。
この謎を解決できたら京都に夏出掛ける決心が付くかも知れません(爆)
はい、ということで レンズは、FE 12-24mm F2.8 GM と FE 85mm F1.4 GM です。
カメラは α7RⅣ と α7Ⅲ で、三脚の雲台は勿論 Velbon QHD-S5AS です♪
パート2へ続きます…。。。
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