古墳でフラ?2022/01/30

五色塚古墳

ここ最近出社と買い物以外に出かけていませんが、近所でも徘徊しようかと計画中ですw

さて出掛けてないのでネタも無い…、となると公開していないネタですね、これが…(爆)

とは言えここ最近の9割は載せていると思うので、比較的最近の物の余りは多くはありません♪

五色塚古墳

今回イベント発見のきっかけは、”古墳でフラ” というようなタイトルだけで、日時だけ書かれた内容が全くない広告をインスタで見つけました。。。

正直それだけでは全くわからないので、ネット検索すると場所とフラを踊るらしい、というのが分かりましたので、取り敢えず行って来ました♪

場所もいつか行ってみたいと思っていた五色塚古墳でしたので…、まあ実際フラやってなくて古墳撮ればいいや、くらいの感じで行ったのでした…

古墳

コロナ禍の中で人を余り呼びたくないのか、それとも場所的に大人数が入れないのか、意図は不明でしたが、まあこのご時世イベントが減っているのでネタには良いでしょうという感じでした。

そして今回は恐らく FE 70-200mm F2.8 GM の最後の撮影になったと思います。。。前回のようにアタリだと嬉しいですが、どうであれそれらしく撮るのが写真の醍醐味ではないでしょうか♪

ということで行ってみると古墳の上でちゃんとフラが披露されていました♪

古墳

勿論ウクレレバンド付きです♪

ちょっと天気がどんよりな感じでしたが、期待通り明石海峡大橋も見えてイイ感じです♪

やはり会場が前方後円墳の円の頂上部分だけなので狭いです。。。FE 70-200mm F2.8 GM でなくて、FE 24-70mm F2.8 GMFE 24-105mm F4 G かもしれませんね…

古墳

今回の主役はやはりフラですが、脇役として明石海峡大橋も入れたいところなので、開放至上主義ではありますが、やはり絞りましたw

という意味でも FE 24-105mm F4 G でも大丈夫そうです♪

こういう場合はどういうレンズが良いか、悩むのも面白いし、次回に役立ちます♪

五色塚古墳

無難に撮るなら FE 24-105mm F4 G で、ホームラン狙いではやはりあの単焦点でしょう。。。

ということで、上の二枚だけ iPhone13 Pro 残りの全部は、α7RⅣ でレンズは FE 70-200mm F2.8 GM です♪

SEL70200GM2 レビュー♪2021/11/26

SEL70200GM2

下手なユーチューバーよりも早い FE 70-200mm F2.8 GM OSS II レビューです(爆)

まず外観ですが、レンズ自体の長さ・径は全く同じですが、フードの長さが違います! ここはカタログにはないので比較して初めてわかりますね。

重さは旧型と435g も違いますのでハッキリわかります、実はこの重さは445g の FE 24mm F1.4 GM とほぼ同じですよね♪

SEL70200GM2

この軽さは嬉しいです!重くて止めようかな…、という迷いが無くなりますね♪

あとは絞りリングなどが増えて、アイリスロックのスイッチなどが増えました。 これは多分動画用なんでしょうね~。。。

これを Lock すると絞りリングを回しても絞りが変わらないので壊れたとか勘違いしないようにしないとダメですねw

SEL70200GM2

新品・中古品に限らず何かゲットをした時にすることは動作確認ですよね。。。

ということで偶々近くにあった α7RⅣ の方に付けてみました。 付けた直後はのんびりとした AFでやべ~、不良品か!?と思いましたが、数回ほど近く・遠くとAFを動かしたら知らぬ間に速くなりました♪

FE 70-200mm F2.8 GM OSS は合焦するときモフッ、モフッという感じで合いますが、新 FE 70-200mm F2.8 GM OSS II はシュ、シュという感じで瞬時に合います。 更に全く作動音がしません。

SEL70200GM2

今回、下取りのタイミングを遅らせたのは、旧 FE 70-200mm F2.8 GM OSS の花形フードが新しい FE 70-200mm F2.8 GM OSS II で使えるか検証したかったためです。

果たしてその結果は・・・、無理やり付けられないこともないですが、綺麗に嵌らずその内に壊れそうなので止めた方が良いです…多分意図的に寸法を変えていると思います♪

今頃ハロウィン?2021/11/20

ハロウィン

イベント的には姫路城の物と前後してしまいますが、ハロウィンキャンドルナイトというのに行って来ました♪

姫路城のは期間中にここを見た人がもしかしたら行けるかも知れませんから早めにアップということで… (^^♪

さて、キャンドルナイトもこれまた発見したイベントで、どうしようか迷っていたけどコロナ落ち着いて来たから…的なきっかけなでやることになったような気がします…

キャンドルナイト

という感じでしたので、まあイベントとしてはあれですが、姫路よりはずっと近いので覗いて来ました。。。

内容は、明るいうちに自分でキャンドルを作るイベントがあり、それを灯すのが夕方からになります。 当然、灯した後を写しに行くのが目的です♪

大量のキャンドルというと、全体の雰囲気が良ければ全体が入るように、…そうでない場合はボケメインになりますね♪

キャンドルナイト

果たして結果はどうだったのか…、それはここを見ている人の判断にお任せします(爆)

因みにイベント探しも、ここ最近は突然出てくるパターンが多く探すのも大変です…、自分の場合は半分くらいはインスタのCMでしたかねw

それでも場所が遠いと計画やらタイミング合わせやらも、結構大変です。。。特に夜撮影が多くなると大阪でも遠いと感じるのに京都なんて泊りでないと厳しいですよね。。。

キャンドルナイト

キャンドル撮影も、広域に分布している場合広角を使って撮りたいですが、ボケ狙いの場合はやはり望遠系を持っていきたいですよね…、考え方は花畑なんかと同じでしょうか♪

しかし、この上の写真キャンドルよりも石畳の質感が最高ですね…(爆)

FE 35mm F1.4 GM ですが開放でこの解像度は本当に凄いです♪ 逆に寄って撮るというようなことをせずポートレートメインだったらむしろツアイスの Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA を手に入れた方がお得ですよね♪

キャンドルナイト

上の写真はキャンドル近接だけだと飽きるので他の被写体を探してみました♪

こういうのがスナップ写真というのでしょう、切り取りでなんかイメージ変わるのも面白いですよね♪

キャンドルナイト

ということで、カメラは α7 IIIα7RⅣ 今回は広角単焦点と望遠レンズの組み合わせで、後半の三枚の写真が FE 70-200mm F2.8 GM であとは全部 FE 35mm F1.4 GM です♪

キャンドルナイト

因みに上の写真の赤い噴水の先は海で、その先の明かりは関空付近だと思います。。。

夕陽が門に入る刻2021/10/02

日想観

イベントが潰れまくっているので細かい被写体を探そう!のコーナーです♪

…って、いつからそんなのあったんじゃい!!という感じでしょうか。。。

四天王寺

本当は 中秋の名月でも撮ろうと思っていたのですが、すっかり曇り…実は木星も土星も近くにあったので撮ろうと思っていたのに。。。残念…

という事で、この時期のネタを調べていたら、四天王寺の門に日が沈むというのが観れるということで行って来ました♪

記者会見

ご存知の通り聖徳太子が建立したと言われているこのお寺には、五重塔もあり夜景もついでに撮って来ようという作戦でした。

行ってみたらビックリなほど人がいて、何やらお坊さん方が出てきました。。。後で分かりましたが日想観(じっそうかん)という正に真西に沈む夕日を拝む彼岸の伝統行事があったという訳でした。。。

門に陽が沈む

ところが境内の門戸は閉められて追い出されて夜景も撮れず。。。

まあ、こんな時は人が沢山いたぞ!というのも面白い絵になるので、開き直って撮ってみるのも面白いです♪

門に陽が沈む

ここ数年、見たことがないほどきれいな夕日だったとのことなのでまあネタにはなったでしょう♪

レンズは FE 70-200mm F2.8 GM のみで、夜景も想定に入れていたので α7 III のみで挑みました♪ この他にも夜景用にレンズと三脚を持って行ったのですが、境内を閉められてしまったので使っていません。。。

「FE24-70mm F2.8 GM」と「FE70-200mm F2.8 GM」のモデルチェンジ2021/08/05

SEL70200GM

FE 24-70mm F2.8 GMFE 70-200mm F2.8 GM のモデルチェンジに関する噂がまた出てきたのでほぼ確定でしょうね…

今回の売りは小型化のようです。 となると新しい FE 70-200mm F2.8 GM の方はインナーズームではなくて伸縮式になる可能性が高くなってきますね。

伸縮式ズームレンズは運搬時小型になるので運び易いのですが、レンズ内にホコリや水分が入り易くなります。

特に望遠レンズだと物理的に大きくなり稼働量も増えるのでより大量の空気の出し入れが起こります。

SEL2470GM

物理現象として空気を入れないと体積を増やせられない(レンズを伸ばせない)のでこれは幾らシーリングを巧くしようが逃れられません。

つまりゴミや水が広角ズームなどより入り易いと言う事ですね。 更に言えば可動部が増える為故障箇所も増える…と言う事で個人的には FE 70-200mm F2.8 GM はインナーズームでなかったら買い替えは無いでしょう…多分w

デカい!重い!玉ねぎボケ!とか言われているちょっと可哀想な FE 24-70mm F2.8 GM ですが、FE 135mm F1.8 GM より軽いし(これより長くて伸びるけど)、他のどのメーカーの一眼レフ用(ミラーレスではない) 24-70mm F2.8 レンズに比べても軽いし出来が良いです!

今回の変更できっと高解像度化と小型化に加えてもっと寄れる様になるんでしょうね♪

魅惑のイベント✨2021/07/31

フラダンス

またもやイベント系です♪

さて、先日のイベントで FE 100-400mm F4.5-5.6 GM では長すぎた!ということで、今回レンズは FE 70-200mm F2.8 GM だけ持って行きました♪

Hula

正確なイベントの名前が既にどこにも記載されておらず分からなくなってしまいましたが、確かポリネシアン・ハワイアンミュージック・・・的な感じだったと思います(爆)

ポリネシアと言えば、ハワイ、イースター島、ニュージーランドを結ぶ三角地帯で、タヒチもポリネシアです。

Hula

ではフィジーというとメラネシアだし、グアム・サイパンはミクロネシアですしね。

実はハワイには行ったことがなく、ポリネシアで行った事があるのはタヒチだけでハワイアンミュージックは良く分かっていませんw

Hula

このイベントのハワイアンバンド(・・・正式な表現がわからないw)に合わせてダンサーも出てくるパターンです。 比率的には2/3はバンドメイン、残りがダンサーメインという感じでした。

※ 下記はフラの先生で、タヒチアン音楽の時に踊っていられました♪

Hula

しかしながらバンドメインの半分は、参加しているダンサーにこの曲踊れる人は踊ってください的な感じでしたので、結局イベントの2/3はダンサーが出ていました。。。どちらかというとダンサー期待で行きましたので良かったです(爆)

hula♪

※ 下記の写真はどこかのフラ教室の生徒のようです。。。上の先生とは別教室らしい、この人数だとちょっとこの舞台は狭いですね。。。

Hula

基本はハワイアンの楽曲で歌付きで、一曲だけタヒチアンの歌だという紹介がありました♪

※ 下記は椰子の木をバックに無理矢理入れたアングルで撮ってみました♪ ハワイの雰囲気っぽいでしょw

Hula

出演したダンサーは3グループくらいいました。 大人数でも舞台に上がる寸前までマスクをしていてから出演なんて模範的な行動を取られていましたね。。。

観客席の 半分は日陰になる部分もあり前回よりは楽でした♪

Hula

まあダンスなので連写の方が良いだろう、という軽い気持ちで連写していたら控え目に写したつもりが430枚も撮ってしまっていました。。。

何しろ重い α7RⅣ のRAWファイルなので (^^;  バッファが凄すぎてストレスフリーで重いファイルな感覚が全くしません。。。危険ですねぇ~

Hula

今回はフェースシールドも無く理想的でしたが、何か顔認識率が α7 III より低いような気がしました・・・、ただこれは偶々だったのか単なる気のせいなのか一台だけしか持ってこなかったので確証ではありません。。。

Hula

今回載せた写真の背景は雰囲気重視で緑の物を選んでいますが、実際は近代的な建物や自動販売機が入ってしまっている物を外しています。

そういうのをハッキリ見えなくする意味でもやはりボケは重要だと思います。。。

Summar

ダンサーの皆さん笑顔が素敵でしたが、実は小学生くらいの子が独り混じっており、終始ムッツリ顔でした…、笑顔は大事だなと痛感しました (爆)

ということで、α7RⅣ と、FE 70-200mm F2.8 GM でした♪