そして海…2023/06/03

海

ちょっと所用で実家の方に泊りがけで行ったので、帰りに無理矢理時間を調整してちょっとだけ撮って来ました♪

でも今回はその前に撮りに行っていた海写真です(爆)

海

海と言ってもダイビングではありません。。。ウィンドサーフィンです♪

以前からやっているのは知っていたのですが、いつやっているのか良くわからないということもあり、それだけ狙いはリスキーですよね。。。

海

海水浴客が増えてからカメラ持って行くと勘違いされそうだしw、今なら散歩も暑くない!とうことでちょっと行って来ました♪

ということで距離的なことを考慮して、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM をチョイス!

海

ただ風がありウィンドサーフィン的には良いのですが、レンズに波しぶきが飛んで来そうであまり波打ち際まで行くのは抵抗がありました。

砂浜の奥からだとちょっと距離がありましたので、離れて撮るならもうちょい長くても良いかも知れませんね。。。

海

見ていると上手な人と、それなりの人がいるのでそれはそれで面白いかも。。。

しかしどうも堤防が邪魔で、より面白いシーンを撮るにはやはりもっと海に近寄らないとダメそうです。。。

海

次回行ったら波飛沫保護の方法と、それが出来ればもっと海に出られるので要調査ですね。。。

行った時は初夏という感じでしたが、流石に海で泳いでいる人はいませんでした。

海

インバウンドと思われる人達も結構見かけました。

散歩するには良いですが、観光という意味では謎が多い場所なので是非 『ユーは何しに日本へ?』 と聞いてみたいですw

海

陽が照っているせいか陽炎が出ていましたね。。。

ということでカメラは α7RⅣ です♪ 次回は実家に行ったついでに一時間で撮りに行った件です。。。

クロスフィルター★2023/01/29

光の饗宴

降った雪でも撮りに…、と頭を過りましたが交通機関の大混乱ぶりにそんな気も失せました。。。 (*´ω`*)

ということで大阪・光の饗宴の中之島イルミネーションストリートです♪

これ自体は凝ったイルミネーション!!…という訳でもないので色々お試しです。。。

光の饗宴

今回は FE 70-200mm F2.8 GMⅡ なので初めて使ったレンズという訳でもありません。

では何のお試しかと言うと…

恐らくGMレンズを良く知った人なら気付くかと思いますが光源のトゲトゲ…光条の数が違います…

光の饗宴

ということで、答えは新しい”クロスフィルター”のお試しでした♪

上の写真で言うと”雪”の結晶の形をした白い物ではなくて、下~右下にあるオレンジ系の光の方です。。。

メーカーの回し者ではありませんが、新しいクロスフィルターが出ていたので試してみたというわけです♪

光の饗宴

上の写真は光条部分が分かるようにトリミングしてみました♪

以前のクロスフィルターと何が違うのか…を語る前に今のクロスフィルターの何が問題なのかを知ることが必要です。

以前にもクロスフィルターを試したのが下記です。。。

ボンボヤージュ

この上の写真だけ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM で、F5.6 で撮っています。

そう絞りや光源で違いますが、普通のクロスフィルターだと長すぎてそれが多いと若干煩い写真になってしまいます。。。

この光源からのトゲトゲが長くならないように改善されたのが、新しいフィルターです。

光の饗宴

ということで以前投稿した上の写真もその新しいフィルターを使っています♪

商品名は、”Kenko クロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スター” でした♪

興味ある方はお試しを~ (^^)/

炎天下のイベント☀2021/07/25

花笠・・・傘?

ということで珍しくイベントに行って来ました♪

もち α7RⅣ のお試しに丁度良い、という感じでステージの撮影目的です (^^♪

阿波踊り

まあいつもだったら行かないタイプのイベントですが、いつ緊急事態宣言が出るか分からない状況なので、出来るだけ行っておこう!!という作戦です♪

 

行ったのは 『Kobe Love Port・みなとまつり』、観客席一番前を取れたのは良かったのですが、こんなに近くからは想定しておらず FE 100-400mm F4.5-5.6 GM を持ってきてしまいました。。。この距離だったら APS-C サイズにも出来るし FE 70-200mm F2.8 GM でしたね。。。

阿波踊り

しかし、何故こんな簡単に一番前に取れた理由が分かりました。。。何しろクソ暑い・・・、真夏の海沿いの炎天下なので、長時間は耐えられません。。。

結局30分以上頑張りましたが、その後暑すぎて撤退・・・

阿波踊り

この阿波踊りは、エンターテイメント的な構成だったのできっとプロなのでしょう!

ただベテランさんが多かったので流石な踊りでしたが、なるべく夢を壊さないような厳選した写真を載せています (^^♪

こちらは”阿波踊り ぐる~ぷ颯” でした♪

阿波踊り

さてそして次は、RABI(@rabi_1780)さんです♪

歌って踊ってバイオリンを弾いてる自由人!…という紹介になっていました♪

RABI

しかし、何しろ動きまくっている被写体の目に勝手にピント合わせてくれるってある意味凄いですよね♪ 昔のカメラはどうやって撮っていたのでしょうか?

ある程度絞って置きピンするしかない気がします。。。

RABI

カメラ的な話で申し訳ありませんが、RABIさんの方が顔認識良くされていましたw

どうやら阿波踊りの方のフェースシールドと深い編み笠が問題だったのかも知れません。

客やスタッフはマスクするべきですが、舞台に出る人達は何も付けて欲しくないですよね~。。。

RABI

ということでこの日一番のお気に入りは舞台裏の一コマである下記の写真でしたw

シンプルな一枚なのに、夏・海・イベント・コロナという情報が入り、何か海のボケって良いなぁ~とか、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM の 400mm 開放端では口径食が出るのか~とか、色々な意味で深い一枚になりました(爆)

カメラは α7RⅣ で、レンズは FE 100-400mm F4.5-5.6 GM です♪

裏方

月食🌙2021/05/29

400mm で撮る皆既月食♪

予想通り月食観れませんでしたね (;´Д`)

まあ観れたとしても今回は軌道が低くかったので街中では難しいかも知れませんでした。。。

さて次回日本で観れる月食は下記の通りです。。。こうなったら部分月食も入れておきましょうw

  • 2021/11/19    部分月食
  • 2022/11/08    皆既月食

 

はい、次は日食です。。。

  • 2030/06/01    金環日食
  • 2035/09/02    皆既日食

 

因みにもうすぐの 6/10 にも金環日食観れますが、場所が北極付近ですしね。。。

 

ということで写真は、2018年に撮った月食で、α6000FE 100-400mm F4.5-5.6 GM で撮ったもので、フルサイズにすると 600mm 相当です。

こういう場合は、APS-C サイズのカメラがイイですよね~。。。あ、今度出る APS-C カメラはハイエンドカメラでなく V-Logger 用のカメラのようです。。。

ようは APS-C のビデオメインのカメラで、安目で出るようです。

ということで α6600 のキャッシュバックキャンペーンも始まっています。。。値段的にはかなり魅力的ですよね♪

北海道撮影ツアー総括2020/02/16

夕映えのタンチョウ🐤

ということで怒涛の北海道撮影ツアー3日間でしたが、このツアーの総括としては、個人では行き難く勝手も分からない場所ですし、本当に参加して良かったと思いました♪

チラッと聞いた感じだと土日絡めて3日間というのは普通のサラリーマンは一日休みを取るだけで休み易いそうです。。。

※ 上の写真は朝の音羽橋でなく、夕陽のバックにして飛ぶタンチョウを狙いに態々行って撮って来たものです…

 

さてここでもし参加するのならという前提で把握しておかなければならないのが一日の大まかな流れです♪

音羽橋もジュエリーアイスも一発勝負で早朝、みたいな感じなので4時~4時半頃ホテル出発です。。。 前日の夕食は夜7時過ぎくらいに食べ始める感じになるので、食事が終わるのが8時半くらい。そこから充電準備やら明日の準備して9時半から10時の間には寝れると思います。

そして、自分としては朝起きてシャワー浴びて軽く持ち込んだスープとコーヒーでゆったりしないと調子が出ないので結局朝2時過ぎには起きました。。。

これだと毎日4時間ちょっとの睡眠時間になりますね。。。

※ 下の写真は、タンチョウを狙いに行ったポイントに現れたキツネ♪

キツネだ!!

このツアーの詰め込み過ぎ感は凄かったですが、3日間は本当に絶妙なスケジュールですよね。。。

二泊の二日共に実質四時間ちょっとしか寝れませんでしたので、この調子で一週間ツアーだったら倒れますねw 以前行った一泊だけのウナギ撮影も結局夜中撮影なので睡眠時間は今回よりも少なかったです。

舐めてましたが写真撮影のツアーとはこんな体育会系なのが当たり前なんでしょうか (^^;

こんなハードならば若い人ばっかりだろうと思うかも知れませんが、自分は間違いなく若い方でした♪ ・・・これは別に若さ自慢している訳ではなく、ご年配の方が多かったという意味です (*´з`)

かと言って年配の方で体調が悪くなったので、早朝は止めてホテルで寝ています・・・、という人は誰もいませでしたw ・・・もちろん強制ではないので寝ていることもできますよ♪

このツアーの早朝はどちらもメインの撮影ポイントなので、ここで休んだら何しに来たか分からない!・・・という心理が働くのでしょうね。。。

※ 下の写真は一番上と同じ場所で撮った物ですが、時間と向きが違います。 自由にあっちこっち飛翔する鳥にピントを合わせ良い構図で撮るのはとても難しいですね (^^;

タンチョウ飛ぶ♪

さて撮影ツアーは大体荷物が多いし、朝早いことが多いので自分では毎回一人部屋にしていますが、これがもし二人部屋だったらどうでしょうか?

友人などが同じ部屋に居たら散らかしておけないし、このスケジュールで交代でシャワー浴びるなんてやっていると寝る時間がさらに減るのは間違いありません。 この手のツアーは同性相部屋と基本なっているので、こんなスケジュールでは友人でも凄く気を使うのに赤の他人と同じだとしたらそれだけで凄いストレスになりそうな気がします (^^;

しかし今回初めての北海道なのに何一つ海産物も食べず帰ってきてしまったので、次回は美味しいシーフードも是非食べたいですね♪

今回の写真も α7 IIIFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS です♪

魅惑の糠平湖 @ 北海道2020/02/06

キノコ氷

今回のこのツアー撮影時間としては、初日は移動なので午後から、最終日も移動なのでお昼までとなるので、実質2日間くらいとなりますが、その内半分の丸一日分はタンチョウ鶴絡みになります。

前回の音羽橋がメインですが、それ以外は阿寒国際鶴センター、伊藤サンクチュアリ、牧場などです。

タンチョウの求愛ダンスはちょっと見られましたが、あっと言う間にフラれてすぐ終わってました、ちょっと早すぎでしたね!

糠平湖

タンチョウ以外のポイントで行った糠平湖が、実はかなり奥深いポイントでした…

ツアーの案内通りきのこ氷とアイスバブルだけかと思いきや、なんとあのタウシュベツ川橋梁がある湖だったのです♪

全く知らなかったのですが、偶々近くにいた同じツアーの人に教えて頂き知りました💦

タウシュベツ川橋梁

集合時間が近づいていたし、かなり遠かったので望遠で撮るだけで行きませんでしたが、最初から知ってたら一人で近くまで行ってたと思います!

しかし…積もっている雪を見たのは多分3年ぶりです♪

雪と白樺

しかも人も少なくて生えている樹木の雰囲気も良くて気に入りました♪

ウサギの足跡もありましたね♪

糠平湖

また湖に張った氷の上を歩いているわけですが、偶にバキバキと凄い音がしてちょっと怖かったです!

アイスバブルは暖冬で氷の透明度が悪く、ちょっと良く見えませんでした…

写真はまるで今流行りのウィルスの写真みたいですね(爆

アイスバブル

このポイントに着いて『アイゼン出来れば使ってください!』と言われた時には、驚きました!

えっ!アイゼンいるの??? という感じでしたが、案内書にはアイゼンという単語は書いてありませでしたが、”濡れや温度変化に強く滑り止めのしっかりした履き慣れた歩きやすい靴で参加ください”とありました。

実際に持ってきていた人も何人かいたので、冬+北海道+田舎、という図式ではアイゼンは当たり前なのかも知れませんね。。。モルディブのツアーでどこにも水着を持ってきてくださいと書いていないのと同じでしょうか (^^;

結果として無くても問題無かったのですが、アイゼン付けずに数人滑って転んでいたので、持って行った方が良いのかも知れません。

糠平湖

実は撮影ポイントには海辺もあるので真面目に水に強く、保温性のあるブーツが必要です。 カナダのイエローナイフではゴアテックスのスポーツシューズで充分でしたが(気温が低すぎるので溶けず砂と同じ扱い)、今回のブーツは悩みました。

超望遠レンズと同じで、再度使う可能性が低いからです。 ということで安く売っている[ザ ノースフェイス] ヌプシ ダウン ブーティー ブーツ スノーブーツにしました。

何しろ安いブーツだったので撥水加工とありましたが、全く信用せず(笑)、防水スプレー何度も重ね塗り+縫い目にボンドを垂らして塞いでおきました。 その甲斐あってか、全く浸水等も無かったですし、滑りやすい場所も意外と大丈夫でした♪

間違いなく滑りそうなスノーブーツのソール

SOREL(ソレル)というカナダの有名なブーツメーカーがありますが、もしこのメーカーのブーツを買う時は必ずソール(靴底)を見てください。 信じられないくらいツルッツルのソールの物があります(上写真)。 安いので買おうと思って見たら、これはダメだろうってくらいなソールでした。

それを履いて雪国に行ったら確信を持って必ず転ぶと宣言できます!!

同じSOREL(ソレル)でも3万円くらい出すとまともなソールの物がありますので、お金に余裕がある方はそちらにするべきです。

この時の撮影はタウシュベツ川橋梁以外は全てFE 24-105mm F4 G OSSで、カメラはソニー α7 IIIです♪