NEW 編集ソフト2010/04/06

気が付いたらかなり更新していませんね。
ちょっとWiiで狩りに出かけてました(爆)


さて、その間にもHF21のAVCHD形式の映像編集ソフトを調査していました。

物は、Vegas Movie StudioとEDIUS NEO2 Boosterで悩みましたが、結局当初の予定通りEDIUS N2Bの方にしようと思います。


家のPCは2年前の中級機を使っていますが、EIDUS N2BはMPEG4のフルHDのAVCHDでもプレビュー、編集ともサクサク動いてびっくりです。

これならストレスなくできそうです。

と言っても体験版なので近日中に購入します。


ただBDドライブの方は、PCベイに空きがない+電源に余裕がないので今回導入は見送りました。

BDレコーダーを購入した頃に再度検討しようかと思います。

※今BDドライブを買ってBDに焼いてもプレーヤーでの再生確認ができないということです(爆)。


EDIUS N2Bでは一通りやりたい事ができそうですがUIがMSP7と違いすぎてちょっと戸惑い気味です。

まあ慣れれば問題ないでしょう。


ここしばらくサボって新DVDは作っていなかったのですが、サザンクロスの参加者何人かに映像を渡す約束をしてしまいましたので、編集開始する予定です。

折角フルHDの映像ですが、上記のような理由から仕上げはBDでなく、DVDにします。

また幸いにも香港の知人にもらった5D mk2のEOSムービー映像サンプルがあるので、EDIUS N2Bで編集できるかも後日レポートします。




EDIUS NEO 2 Booster レビュー(仮)2010/04/07

Edius Neo 2 booster 編集画面

ビデオ編集ソフトレビュー、EDIUS NEO 2 Booster 編です。


今現在 MPEG4 AVC/H.264 (AVCHD含む) を対応しているソフトの中で、ネイティブ編集でさくさく動作する数少ないソフトです。

それだけでもこれを選ぶ価値ががあるのですが、イラっとするようなバグが無いのが何しろ嬉しいです(爆)


完全に使いこなしている訳ではありませんが、このソフトの欠点を探してみました。

恐らく問題になるのはスマートレンダリングができないらしいということでしょう。

※今現在スマートレンダリングできるのは、VideoStudio U X3 だそうですが…。


あと強いて言えば、UI (使い勝手のこと) に慣れてない事を除いても、MediaStduio の方が直感的にで使い易いかも知れません。

まだ使い始めなので何か分かったらここに追記していきたいと思います。



今回、HF21 の映像と 5D mark II の映像をミックスして一緒に編集してみましたが、さくさくリアル再生もできました。、


ちょっと編集ソフトのレビューからは外れますが、やはり映像ファイルを比較してみるとEOSムービーの良さが分かります。


下の写真は、サイズを縮小してしまっているので分かりにくいですが、5D mark II の映像の切り出しと、HF21 の切り出しです。

条件が全く同じではないので、完全な比較にはなりませんが、AVCHDフォーマットの苦手な水面の様子などを見比べると、ビットレートが40Mbps 以上ある EOS ムービーの方がもやもや感がなく水面がかなりよく映されています。

なんとかフォーカスの遅さと絞りが動くと他が止まるのを改善してくれれば文句ないんですけどね~。


[5D mark II で映した水面の映像切り出し]

5Dmk2 水面@ 香港



[HF21 で映した水面の映像の切り出し]

無人島前に停泊中のBS2




USB メモリーの近未来予測・・・結果2010/04/12

価格ドットコムの結果


以前、2008/02/29 のブログで、

2年後の2010年には、価格ドットコムの人気ランキング1位が3千円で買える16GBになるでしょう

と書きました。


ちょっと自分でも忘れていて1か月程過ぎてしまいましたが、ちょっと検証してみましょう。

添付は価格.COM の4/12現在のキャプチャですが、予想通り16GB USBメモリーがまさに3千円で買えるようになっています。


ぴったりでしたね、これがムーアの法則です。


ムーアの法則は半導体の集積度の話なので近々限界が来ますが、技術が変わってもこのまま進歩が続くとしているのがレイ・カーツワイルの収穫加速の法則です。



てなことで 2045年を心待ちにしています(爆)


まあ、2045年に突然何かが起こる訳ではありませんが・・・。

そうだ!BC買おう!!2010/04/15

破れたBC・・・

BCとは、タンクを付けるジャケット状のダイビング用の浮力調整器です。

よく救命胴衣とダイバーでない人から思われますが、似て非なる物で用途が違います。


そんなに使っていないと思うのですが、すでにボロボロになりました。

まあエアーが漏れる訳ではないので使おうと思えば使えますが、両ポケットにすでに破けて何も入らない状態になりましたのでかなり不便です(爆)


写真がそうですが、分かり易いようにポケットに白い紙を入れてみました。

ファスナーのすぐ下が破けてポケットに物を入れると、水面に戻ると無くなっています(笑)

ポケットの下からはみ出ているのも空いてしまったポケットの穴で、両側がこの状態です(爆)


てなことで買い替えることにしました。


BCなんてそんなに買い替える物ではないので、今のモデルや流行り(あるの?)が分かりません。

さらにあんまりBCへのブランドなどにこだわりは無いので、旅行用に軽くて、丈夫で、扱いやすければOKです。


てな感じで自分の必要な条件をまとめてみました。


  1. カレントフックを掛け易い・・(D管が前の方に2個対称で)
  2. なるべく軽い・・・・・・・・・・・(抽象的過ぎ?)
  3. なるべく頑丈・・・・・・・・・・・(同じく抽象的過ぎ・・・爆)
  4. メンテナンスが楽・・・・・・・(オーバーホールとか)
  5. タンク付け易い・・・・・・・・・(中には面倒なタンクベルトが…)


上の1番は、言うまでもありませんが、カレントフック片側だけだとバランスが悪く、ましてや肩近くにあるD管にフックしてもバランスが悪いです。

そんなら最初からお腹近くにあるD管に2点掛けするのが理想的です。


2~3番は、候補が複数あった時でないと比較できませんね。


4番をわざわざ書いたのは、マレスのエアトリムの事を言っています。

BCをオーバーホールに出す時は、インフレーターホースを取って出していたので、エアトリムだとエアをコントロールする部分がBC本体から外せるのか、その辺が気になっています。


5番目は、BCを平らな所に広げて置かないとタンクを付けにくいのではちょっと・・・・ということです。



ちなみに今回は、このBCを買いました!というオチはありません。

まだ買っていませんし、決めてもいませんので(爆)


今決めているのは買う場所だけですかね。

捨てるとゴミになりますので、下取りをしてくれるという某大型店にしようと思っています。

モルディブ BS2編集中2010/04/25

プレビュー再生中

ということで久々の更新ですが、生きていますよ~。。。

さてやっとEDIUS Neo 2 Booster 体験版でなく本物のソフトがAmazon から納品されて無事インストール完了です。


またやっと全て HF21 から映像も全てコピー完了しました。

この映像データをテープだと非常に気を使い気合いが必要なのですが、メモリーカードだとめちゃくちゃ楽です。


今日は、編集ソフトとHF21 の映像を確認した結果から、少々情報のアップデートしたいと思います。




まずHF21 の水中映像をチェックしましたが、全体的に非常に綺麗でした。


それでも、フルHDの液晶で HDMI 接続HF21の映像を見てみましたが、やはりBS-hi の様な眼の覚めるような映像ではありませんでしたけどね。

あと、以前書いた通り水面の様な大量の物が動く映像と、暗くてゲインアップが起こる時の絵が荒れるというのは同じです。


しかし、少々縮小して出力すれば充分な発色と解像度があります。

DVD程度まで解像度を落とせば楽勝で、HDVの解像度 1440x1080 と HF21の縮小した映像と、どちらが上か比較したい衝動に駆られますね。


また同様に、同じDIGIC DVIII を搭載した新しく出たキヤノンのXF305/XF300の実力も気になります。



前回、CPU E8400 + G/B Nvidia 9600GT でAVCHD 編集プレビュー画面がさくさく動くと書きましたが、タスクマネージャーで見てみると結構余裕がありませんでした(添付キャプチャ)。


プレビュー時のCPU使用率がざっと60 ~75 % で平均70%程度あります。

つまり更に効果や音楽を追加したり、真夏になると熱暴走する可能性もありますね。

あっ、書き忘れましたが映像データは最高画質の音声付MXPモード: 約24Mbps を使っています。