レンズの値段と写りの関係…パート1 ― 2023/03/05
ということでCP+のソニーのセミナーとても面白かったですね♪
3/8からアーカイブになって暫く見れるようなので、見逃した方は是非見てみてください。
他のメーカーも面白いかも知れないので、探してみることにしますw
さて、今回は梅とメジロ…所謂 『梅ジロー』 をキットレンズ( E 55-210mm F4.5-6.3 ) で撮ってみました♪
上の写真はそのままリサイズして、下記の写真はそのピント面の等倍トリミングです。
昨年は FE 70-200mm F2.8 GMⅡ だったのでレンズの値段は約 1/10ですねw
写りも10倍違うか?…と問われると微妙ですが、少なくても等倍近くとボケが大きく違いますね。。。
ただこのように縮小してしまうとボケを多く出さなければ差が良くわからないシーンもあります。
一言で言うと『意外と良く撮れる』というのが感想でした。。。
ということで E 55-210mm F4.5-6.3 を持っているけど使っていない、という方は勿体ないので使いましょう!
ですが今からこのレンズを態々新品で買う、ということならばお薦めは出来ません。…但し安く入手できる中古などならOKだと思いますが♪
新品ならば FE 70-200mm F2.8 GMⅡ か 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)の方が買って良かった!となる気がします。
何故か…というと何か撮っていても感動があんまり無かったですね~。。。
※ 下の写真は上の写真のピント面のトリミングです、シャープネス等は触っていません
次回感動が無いレンズを買うとどうなるか? …梅ジローの撮影ポイントの二本立てでw
カメラは α6000 で、レンズは E 55-210mm F4.5-6.3 です♪
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