お家フォト♪2022/07/03

部屋撮り

という事で小ネタです♪

毎年こんなに暑かったっけ? と毎年思いますが多分ちょっとずつ暑くなっていますよね~?

そんな時でも使えるお家フォトです♪

 

今回は動きものです。 どうやっているかというと本の縁に LEDテープライトを付けて閉じたり開いたりするだけです♪

タイミングが悪いと下の写真のように手で光を遮ってしまって綺麗に写りません。

部屋撮り

色が変わっているのは自動的に色が変わるモードにしているだけです。 単色のLEDテープライト以外ならこの機能があるかと思います。

しかも値段は 2,000 ~ 3,000円 程度で、しかもこの程度ならば全て使わないので他の人とシェアするなり、クリスマスのデコレーションで使った余りを使うなりできます(爆)

ただし本は、ハードカバーの本でないと綺麗な奇跡になりませんのでご注意を!

部屋撮り

この手の写真となると、一体何の本なんだろう…と気になりますよねw

答えは上の通り微積の教科書でした(爆)

カメラは α7Ⅲ、レンズは FE 20mm F1.8 G です♪

こんな事を書いている間に、FE 24-70mm F2.8 GMⅡ も使って撮って来ました ← 単純に間に合わなかったw

マイナスイオン♪2022/07/06

布引の滝

ということで、FE 24-70mm F2.8 GM II で撮って来ました♪

使い込んでみると、今後のレンズを使い方や向き不向きが見えてくる、ということですね♪

布引の滝

なるほど~、優等生でつまらんかと思っていましたが意外と面白いレンズだった!…という感想でした♪

面白いと思ったのはやはり寄れることが大きい気がします…、となると第一世代 GM は自分の様な使い方だとあまり合わなかったのだろうな、と今更思います…

布引の滝

あとこのレンズは、日常を切り出す用途が良いのでは、という気がしてきました。

凄くぶっちゃけていうと、面白い被写体を面白く撮るより、日常の街角スナップとか商品とかの物撮り、背景をコントロールできる場所でのポートレート撮影が向いているのではないか、ということです♪

布引の滝

ここで敢えてこのレンズ用に、日常の面白い被写体がないかという観点で後日探してみようと思います♪

目的に合うレンズでなく、レンズに合う被写体を探すって、微妙に本末転倒な気がしますが、ネタとしては良いかも知れませんw

布引の滝

因みに今回の撮影は、布引の滝に行って来ました♪

何しろくそ暑いので、もしかして涼しい場所なのではないか?、という期待です♪

布引の滝

同じことを考えている人は多いだろう、ということで滅茶苦茶早起きして行って来ました♪

滝の側の日陰はマジで涼しかったです…動かなければ(爆)…やはりマイナスイオン出てますね♪

布引の滝

布引の滝の雌滝 → 雄滝 → 猿のかずら橋 → 谷川橋 と行って引き返して来ました…、いや~、結構脚に来ましたね…w

しかしこのポイントは電車でのアクセスが楽でイイです…駅からたったの 500m 程で滝です♪ ← アップがあるので大変ですがw

布引の滝

上の写真はJPEGからの撮って出し(リサイズのみ)です。 α7RⅣであろうと常にRAW + JPEGで撮っており写した写真をカメラ上で表示するとJPEG側が表示されるようです。

写真の網部分をよく見ると赤っぽくなっていますよね?実はこれパープルフリンジというレンズの収差かと思いビビりました…

布引の滝

いや~、GM レンズでこれはダメでしょう…と青くなりましたが、実はこの上のRAWファイル写真(無修正)には全く出ていません…。 つまりレンズは無罪で、JPEGファイル変換で出てしまったということになりますね。。。

ということで安心してRAWを使ってください。 因みに使用しているJPEGはエクストラファインでSサイズなので、この場合はサイズを大きくしたらJPEGでもちゃんと写ると思いますw

布引の滝

ということで、α7RⅣFE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ でした♪

向日葵2022/07/13

向日葵

向日葵ですがすぐに刈り取られてしまうとのことで行って来ました♪

今回も FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ ですが、日常の面白いネタはまだ探しています。。。

向日葵

さて、この場所はシーズン毎に違う花が植えられるのは良いのですが、それ程綺麗に管理されているわけでは無いだろうな~、と思っていましたが、どうやら近くの幼稚園の無償の労働力の協力を得て植物を植えているようです…

なので、花自体の品質はそれほど良くありませんし花も小さめですね…

向日葵

しかも、例のごとくこのポイントはスカスカです(爆)

なんとかスカスカに見えないように写そうとするため、誤魔化しスキルもアップします (^^)/

向日葵

まあでも限界がありますよね…(爆)

こういったポイントでは、やはりボケの大きなレンズで逃げるしかありませんね。。。

向日葵

このレンズが合う被写体云々を書いたのは正にこういう意味です…、背景がそれなりに写っても大丈夫な撮影場所やカットに絞られるってことですよねw

ということで、α7RⅣFE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ でした♪

ニューレンズ♪2022/07/16

値上げ

普段この手のレンズには手を出さないのですが、ふと下の値上げの告知を見た後にアマゾンプライムセールで安売りしているのを知り、ついつい TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye をポチってしまいました…

因みにこのレンズは値上げ決定していますが、7/18までは上の価格で値上げ前の価格で買えます。

値上げ

プライムセール終わり一時間程前でちょっと焦っていましたが、 調べてみると実は似たような下記のレンズがあり、多少の値段の違いならセールに関係なく性能の良い方を入手しようと思いました。

慌てて買って買い直しなんてすることになれば正に安物買いの銭失いですw

 

調べてみると下記の似たようなレンズがありました…

  1.  TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye


  2. 7Artisans  7.5mm F2.8 Fisheye

大体似たようなメーカー名と似たようなレンズでややこしいんだよっ!! と、思いますよね。。。

似ている名前なので同じメーカーのブランド違いかと思ったらTTArtisansと7Artisansはどうやら別会社で、両社とも中国の深圳の光学メーカーのようです。 そうだとしてもレンズは画質が命です♪

そしてどちらか選ぶならば手っ取り早くMTFで比較してみましょう!

  1. TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye

  2. 7Artisans  7.5mm F2.8 Fisheye
    レンズ値上げ

似たようなレンズなので似たような性能かと思っていましたが、データを信じる限り結構差がありそうです♪

ご存じの通りこのグラフの見方は、同じ条件で比較し、なるべく "1" に近く、直線で揃っている方が良いと思っていればOKです…

こうなると TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye 一択ですね。。。

初のMFレンズのAPS-Cレンズですが、Eマウントレンズはフルサイズでもそのまま使えるので楽しみです♪

まだ納品されていませんが、後は初期不良がないことを祈るのみですw

明石探訪…パート12022/07/20

明石

FE 24-70mm F2.8 GM II に合う被写体探し! …ということで本末転倒企画です♪

しかも日常的な物…、と考えた結果、明石に行って来ました♪

明石と言えば明石海峡のタコが有名で、明石焼きやタコの加工品ですよね♪

明石

狙いは面白い被写体ですが、手っ取り早いのは魚の棚(”うおんたな”と読む)をまず覗いてみましたw

でも魚の棚での撮影は、禁止されているところも多くピンポイントでは撮りにくいです。。。

一部の明石焼き屋さんだけ凄く混んでいましたね、どこかで話題にでもなったのでしょうか。。。

明石

撮影禁止!と書かれていないところを探してぶらぶらしてみます♪

撮影禁止!と書かれていなくても、店の前にで~んと店員さんが出ているとちょっと何も買わずには写しにくいですよね (^^;

小さいタコも売っていますね♪

明石

この辺りのサイズのタコは、ほぼ酒の肴用ですね♪

青空とタコの写真は、酒の肴もそうですが旨味が凝縮されているためタコ飯が一番なのだそうです。

ただしこれは生ダコを使うよりもずっと高価なので、非常に少ないようですよ。

明石

魚の棚でも手に入るかわからないそうなので、見つけたら是非ゲットしてみましょう!

個人的には、タコのカルパッチョが欲しかったですが、どちらかというと”タコわさ”とか下記の煮物のようなの多かったです♪

下の写真の物はかなり美味しそうでした。。。

明石

さて干しダコの値段は見た目のサイズが同じでもびっくりするほど値段が違います。

同じ店でもこれだけ違い、下の半額程度の物も他の店にありました。

どうやら作りたてよりも年代物の干しダコの方が値段が高いのかも知れません。。。次回行ったら聞いてみようっと (^^)/

明石

ということで、カメラは α7Ⅲ で、レンズは FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ です♪

…明石探訪、続きます♪

明石探訪…パート22022/07/23

明石

タコがぶらぶらしているのは中々面白いですね♪

…しかし、この状態にされるまで内臓引きずり出されて…と考えるとスプラッターです。。。

魚の棚で撮った下の写真は、タコの生前遺影になるのでしょうか…こんなに可愛い(タ)子が… (*´ω`)

明石

というネタから始まる”明石探訪…パート2”です♪

下はタコが干してあった場所…このごちゃごちゃ感が 漁港っぽくて、イイですよねw

風でプラプラしていましたw

明石

元々は FE 24-70mm F2.8 GM II に合う被写体探しというテーマで見つけたモノですが、正解はありませんので何であろうと面白い写真だ、となればOKです♪

干しダコは、まあ見かけませんのでネタとしては良いかも知れません♪

日本だと探すと面白そうな海産物が沢山出て来そうですw 一面に並んでいたりするとフォトジェニックになりますしね♪

明石

しかし、タコが干しているのを見に行った時は暑くて本当に死ぬかと思いました。。。

帰りに魚の棚の近くを通ったというのに、あまりの暑さでそのまま電車に乗ってしまい、売っているシーンをどうしても見たくて仕方無く翌週また明石に行きました(爆)

その割にあまり買い物していないので貢献度は高くないかも知れませんね。。。

明石

上のタコが丸ごと入ったぺったん焼きは凄く欲しくて悩んだのですが、魚の棚以外にも行きたいと思っていた場所があったので(次回公開!)諦めました。。。

持って歩くには大きくて邪魔ですが、めちゃ美味そうですよね ( *´艸`)

撮影目的でなく、偶々寄っただけなら間違いなく買っていましたねw

明石

今回もレンズは FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ だけでしたが、α7R シリーズを持っている人なら、これだけで旅行スナップは十分な気がしてきました…

何しろAPS-Cサイズ撮影にすれば、70mm が 105mm になりますしね。。。

今回のカメラは、α7ⅢだけだったのでAPS-Cサイズ撮影は1000万画素くらいになってしまうので使っていません。。。

明石

久しぶりに明石に行きましたが、駅の海側には大きなショッピングモールができていました (^^♪

そう言えばかなり長い間工事やっていましたが、こういうことだったんですね♪

明石探訪続きます、次回は山側の探索です♪