アバター・シークレットガーデン・・・その12019/03/03

惑星パンドラだ~♪

まだまだペナン島にいます(爆)

実は今年に入りこちらに来る直前にインスタのアカウント作りました。 毎年恒例のJCOM・大阪フォトコンが今年からインスタ上で行うことになったからです。

写真のネタもそれなりにあるので数日おきにアップしようかと思っていましたが出張が伸びてしまったので iPhone に入れておいたネタが尽きましたw

FBからのリンクもしていないので知り合いがいないせいか、投稿していないとどんどんフォロワーが減るんですねwww

なるほどこれなら常にアップしないと・・・というSNS中毒になるのが分かる気がします。。。

アバターシークレットガーデンの位置

さて先日予告した”写真が面白そうな場所”に行って来ました。 ところが場所がそれほど広くない上に週末は結構混むという噂だったので仕事終わってから平日に出かけてきました。 ということであんまりのんびりもできず現地30分ほどですぐトンボ返りです。。。

こちらに持ってきているPCには現像できるソフトがないので、帰ってからアップするつもりでしたが時間が掛かりそうなので一部だけ公開することにしました。・・・、画質的に気に入りませんがJPEG撮って出しです・・・厳密にはウォーターマークまで入れたので更に画質が落ちていると思います。。。ご了承ください。

写真は、アバターシークレットガーデンと呼ばれるところです。 まず場所ですが、ペナン島の北東に位置するジョージタウンとバトゥ・フェリンギの中間に位置するタンジュントコンという場所にあります。上の地図の赤丸の位置です。

アバターシークレットガーデンというのは通称らしくて、映画アバターの惑星パンドラの様だ・・・ということから付いたらしいく、厳密には Thai Pak Koong Temple (タイパッコーン寺・・・爆)という名前の寺の敷地内だそうです。

アバターシークレットガーデン

現地滞在30分で撮った写真がまだまだありますので次回に乞うご期待!!

アバター・シークレットガーデン・・・その22019/03/09

これはアバターじゃ無いでしょうw

マレーシアのペナン島の”アバター・シークレット・ガーデン”に行って来ました、続きです♪

アバターシークレットガーデン

前回のストリートアートを撮った後に出来た比較的新しいものです♪ 写真を見てどうなってるんだろう、良く分からない…と思って頂いたら成功ですねw

アバターシークレットガーデン

とは言え平日仕事終わりに無理矢理行って現地滞在時間30分しか居なかったので、成功と言える写真が撮れたかは微妙ですが… (^^;

アバターシークレットガーデン

日本から行こうと思うとそれなりの労力がいりますので種明かしすると、木の上の方から光ファイバーが垂れ下がっていてちょっとずつ色が変わっていきます。 そこが小高い丘になっていて奥から降りると下の方にはLEDの花が沢山有ります。 光ファイバーの垂れ下がったタイプのイルミネーションはあんまり見ませんので行く価値はあると思いますが、何処の国のイベントだろうが期待し過ぎは厳禁です。

アバターシークレットガーデン

タクシーの場合地名を言って寺の名前を言うより、地名のTanjung Tokongにある”アバター・シークレット・ガーデン”と言う方が通じる可能性があります。 もちろん夜間だけで、ペナンは無理矢理タイムゾーンをクアラルンプールなどと合わせているので20時くらいにならないと暗くなりませんので時間も注意です。

22:00までで入場料は取られませんでしたが、一部のサイトには入場RM1.00(¥30)と書かれている所がありました。

アバターシークレットガーデン

なおAPS-C便利ズームのソニー 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSですが、色々試してみて分かりました!

アバターシークレットガーデン

これ保護フィルターと相性が悪いですね。良く言えばレンズを限界まで小さくしてくれている。悪く言うと光学的に余裕が無いのでレンズ保護フィルター的なものだけでも写真に影響する、と言う感想でした。 基本的にレンズ保護の為保護フィルター付ける派ですが、画質オタクとしては若干気に入らないのでこのレンズだけは外して使おうと思います…

LightRoom サポート終了?2019/03/17

大阪城イルミナージュ・・・

現像に使っている Adobe LightRoom が、レンズに対する歪や収差を補正してくれるレンズプロファイル機能ですが、中々 シグマ 56mmF1.4DC DN Contemporary が追加されないな~と思っていました。

何気なく調べていたところ、大変な事実が発覚しました!!

なんと Adobe LightRoom のパッケージ版は 6.14 でサポート終了し、今後はバグ修正も含め更新が無いそうです!!

・・・発表されたのが2017年だったというので、今更言うな、と言われそうですが (^^;

・・・上の写真のように(α6000 + シグマ 56mmF1.4DC DN Contemporaryで撮影)戦争勃発でしょうか (^^;

 

この本当の問題は、今後のレンズプロファイルが追加されないことではありません。 レンズの歪や収差補正はマニュアルでもできます。 問題なのは新しいカメラのRAWファイルが読み込めないことです。

サポートカメラの詳細は、こちらをご覧ください。 このページの "Lightroom の最小永続ライセンス版が必要" が "-" になっているのが、サポートされていないという意味で、ソニーでは α6400 は勿論のこと α7 IIICyber-shot RX100M5ADSC-RX100M6 など、キヤノンだと EOS Kiss M などもサポート外ですね。。。

この対応としては下記の選択肢があります。。。

  1. Adobe LightRoom Classic CC (又は Adobe LightRoom CC)に移行する ← 一番安いプランで毎月 \980 が必要
  2. 現像ソフトを Capture One Pro for Sony に移行 (無料版の Express だと機能制限あり) ← ¥13,600 (一回のみ)、ソニーカメラのみ対応
  3. Adobe LightRoom 6.14 のまま使用する (他のソフト Camera RAW を使用して手動で変換し作業し新しいカメラに対応、手動でレンズプロファイル修正) ← ネット上の噂ではできるはず未確認(無料)

Adobe LightRoom というソフトはパッケージ版でも 3万円程度はしたと思いますし、PhotoShop も使え 3年でソフトを買い替えると思うと、それ程高額という訳ではないかも知れませんが、 毎月払っていくというのはなんか嫌ですね。。。

しかも使わね~と思っていた PhotoShop ですが、下記の月食で使った比較明合成は LightRoom 単体ではできなかった為使いたいケースがあるのは確かです。

因みに下記の写真を出すまでに、LightRoom で現像した写真(ソニーFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS)を TIFF 形式で 5種類出力しそれを GIMP という無料ソフトで合成したのを再度 LightRoom に読み込ませました。 JPEGのまま GIMP に読み込みできるのでここまで手間を掛けなくてもできるのですが、写真の劣化を極限まで抑えた現像方法したかったのでこのようにしました。

LightRoomは編集中のファイルを態々変換してファイルにしなくても PhotoShop を呼び出せるのでこんな手間は要らないというわけです。 Capture One Pro ならば比較明合成できると思っていますが、実際は検索してもスカッと引っかからないので若干不安があります。。。

皆既月食・・・比較明合成

今すぐ慌てて対応を決めなくてもまあ問題ありませんが、消費税上がる前には新しいカメラをゲットするやも知れませんのでその前には・・・。

このメモリーカードは読み取り専用です2019/03/24

デジカメのエラー・・・

やべ~、α6000 が壊れた~!!!

・・・と思いましたが、壊れたのはどうやらSDカードのようでした (^^;

そう上の写真の様に 『このメモリーカードは読み取り専用です』 と表示されたからです!!

使用予定があったのでマジ焦りましたが、該当の一枚のSDカード以外はちゃんと認識しますので大丈夫だと思います。。。

不具合の内容は、デジカメ上で再生できるが”このメモリーカードは読み取り専用です”とエラー表示、PCからSDカードリーダーでアクセスしても同じエラーが発生。

これだけ読むと単に書き込み禁止用ロックスイッチが下がっているだけじゃないの~、と思いますよね? ところが見た目は正常で、もちろんちゃんとロックと解除の動作をしますし、見た目も奥にめり込んだとではなく良品と変わりありません。

一応ダメ元で、ネットで見つけた強制書き込み禁止削除を試してみましたが、やはり変化無しです。

書けなくなったSDカード・・・

調べてみるとSDカードの寿命として、この様な書き込み禁止状態になることがあり得るようでした。 ← 正常に書き込まれている他のファイルを壊さないための保護機能だそうです。

このSDカードはコンデジ時代から使っていた64GBで、恐らく6年以上になるかと思います。。。よくもちましたよね (^^;

ミラーレス一眼センサー掃除2019/03/31

センサー汚れ

ぐぁ~、思ったより汚れている~!!!

ということで、薄々α6000 のセンサーが汚れている事に気付いておりセンサークリーニングに行かないと・・・と焦っているうちに出かける用事ができてまた行く機会を逃してしまいました (^^;;;

現状どのくらいセンサーが汚れているか確認してみたのが上の写真です。

撮り方は簡単、F値を22以上に設定できるレンズを装着して、F22以上にして、ISO100で明るいライトに向けてピントを合わせず写すだけです♪

最大に絞るのは被写界深度を深くしてピントの合う範囲(センサーの上までw)を広げる、ISO100はセンサーノイズを無くしゴミとハッキリ認識しやすくするためです。 更に彩度を落としてコントラストを上げる設定にするもっと分かりやすくなります。

 

結果は御覧の通りバッチリ汚れていますね(汗

出先から戻った後にゆっくりソニーストアに行こうと思っていましたが、その前に使用したいので自分で何とかするしかない、ということで市販のセンサークリーニングキット(Rangers カメラクリーニング用品 )を買って自分でやってみました。

センサークリーニングキット

この手の物は専門家に任せるに限ると思っていたのですが、仕方ありません。

恐る恐るやってみましたが、YouTubeの似た商品のクリーニング方法を見てから挑みましたが、どうやら下記のように綺麗になり壊れて無かったので上手くいったようです。。。

センサー清掃後

センサークリーニングはソニーストアで三千円ちょっとで実施してもらえる(要予約)のでお勧めはそちらですが、自己責任でも自分でやってみたいという方は是非チャンレジしてみてください。

清掃中・・・

 

購入した物のマニュアルは英語でしたが、似たような商品の動画を探して一度観れば全く同じだと思っても問題無さそうです。

  • クリーニング液は1~2滴ほど

  • スティックは一方向一度だけ繰り返し使わない

  • クリーニング液のボトルの中蓋が付いている

  • 乾拭きの為もう一本使う

という事くらい注意すれば良いかと思います。