ムーン♪2017/12/04

ふらいーみーとぅざむーん♪

月デカっ!!

と思ったら12月4日が、2017年一回だけのスーパームーンだそうです。

毎度スーパームーン撮ったけど月だけ写したらスーパームーンなのかセーラームーンなのか(?)分かりませんよね(爆)

ということで、飛行機とかUFOとか入れたかったのですが周りにいなかったので、地上を入れておきました。

これは昨日の写真なのですが、もっと早く気づいていればもっと大きく撮れたんですけど・・・(^^;

因みに2018年は、1月2日からスーパームーンです! 皆で望遠レンズ買いましょう(笑)

紅葉もボチボチ終わりかな?2017/12/07

紅葉

紅葉もほぼ終わりですが、紅葉のライトアップにとうとう行けなかったので昼間ちょっと撮りに行ってきました。

昼間も紅葉も偶には良いですね♪

紅葉には被写体が遠くても写せて、ボケを出しやすい望遠レンズが使いやすいです。 ※ これらは全部 ソニー SEL70300G で撮りました。

紅葉

実は北海道に行ったことがないので、北海道とか自然たっぷりの紅葉も見てみたいですね~ (#^.^#)

紅葉

因みにこの写真撮った場所は須磨離宮公園で有料です (^^;

ゆるふわ♪2017/12/10

エアリーフォト?

紅葉のついでに離宮公園内をうろついていたらバラも結構咲いていました。

ということでバラもパチリ♪

晴れていたこともあり、キラキラ✨ 玉ボケを出しやすい所にもバラがありましたので、ちょっとカメラ女子にも人気があるというエアリーフォト風で撮ってみましたw

エアリーフォトは、ハイキーな『ゆるふわ』写真と言われていますが、その辺りは専門の方にお任せするとして・・・w

エアリーフォトに必須な玉ボケというと明るい単焦点レンズというイメージですが、望遠レンズだと暗くても (これらの写真は2つとも f5.6 で撮っています) 簡単に玉ボケ出しやすいです。 玉ボケを出すポイントを下記に書いておきます。

  • キラキラを探す (日光、ライト、日が射している水面、鏡、電球等)
  • 被写体の後ろにキラキラを持ってくる
  • 被写体にピントが合うギリギリに近づく
  • カメラと被写体の距離以上の位置にキラキラを持って来る
  • カメラは "A" モード(絞り優先)にして、その設定でできる最小値(できれば開放)に合わす
  • ズームレンズならばできるだけ望遠側にズームする
エアリーフォト

ポイントはこれだけなので何も難しいことはありません。 ※ これらは ソニー SEL70300G で撮りました。 このレンズは他のメーカーの物より近寄れる為ボケを出しやすいのがポイントです。

またこれらの写真の玉ボケは丸に見えます。 これは円形になるようにレンズの絞りが設計されているからなのですが、絞っていくと徐々に丸でなく角ばってきます。 また、昔のレンズやグレードが低いコンデジのレンズなどは開放でも円形でなかったりしますので、それが気に入らない場合はレンズを換えるしかありません。

混雑場所で役立つツール2017/12/18

2017年のルミナリエ

ルミナリエに行って写真を撮って来たのですが、新しい撮り方に挑戦してロクな写真が撮れませんでしたw

しばらくしたら別のネタでご紹介できると思います。 そんな調子だったので今日のルミナリエ写真は一枚だけ・・・ (^^;

さて、夜景、イルミネーションと言えば三脚使いたくなりますが、このルミナリエだけは無理だと思います。。。

まあ、最近のイルミネーションは殆どLEDで明るいのでそんなに ISO を上げなくても撮れるケースが多いので三脚不要の場合が多いのですが、それでもなるべくノイジーな写真は見苦しいので ISO を下げて撮りたいところです。

ルミナリエは兎に角人が多く、三脚や一脚どころか一瞬立ち止まって撮っていても "止まらないでください!" と注意されます。 そして正にそんな状態にピッタリのガジェット(道具)があります。

いや、このガジェットを使っても一瞬止まることにはなりますが、普通の一脚や三脚のように地面に脚など着かなくても、かなりカメラを安定させて使えます。

特殊一脚

これは自分のお腹の上に一脚の様な物を立ててカメラを安定させる為に使用する専用の物です。 この名前は、ETSUMI カムコーダーサポート クイックシュー式 とあるので元々ビデオ用であるようなのですが、もちろん写真でも使えます。 ルミナリエの度に三年以上使い毎回活躍してくれました。

ただこの雲台だけはどうしても使いにくく、 一度付けると全く外れず毎回苦労していました。

そして頑張って外れたとしても独自のクイックシュー(全くクイックではありませんがw)で、運用性が悪すぎです(汗)。 本当は雲台だけ交換しようと頑張ってみたのですが、全くビクともせず、これ以上無理するとダメージを与える判断して諦めました。

という事で、色々試した結果このクイックシューの上にアルカスイス互換クランプを載せることにしました。

こんな部品の組み合わせ

家に転がっているクランプの中で最適なサイズは、[MENGS] DC-38Q でした。 サイズが本当にピッタリで下の写真の様にクイックシューの上にあるストッパーが丁度回転止めのように働いてくれます。

アルカスイス互換クランプをクイックシューの上に

下の写真が完成図です。 かなり実用性が上がりました (^^)/

正直かなり使えるという印象ですが、本体とクランプ合わせて計5,000円もしない代物なので、あまり期待せずに使用しましょうw

完成図

もうちょっと信頼できる物が欲しいという方は、Velbon 一脚 ウルトラロック Belt Pod 3段 小型 脚径21mm 自由雲台付 というものがあります。 これは身体に付けるストラップはなく完全に一脚を外部のベルトポケットに立てて使用する感じになります。 これの利点は雲台を交換できる点でしょうか。 興味ある方がいればお試しあれ~ (^^)/