シミランに行ってきました2015/02/14

バラクーダ

ということでタイのシミランクルーズ (パヌニーヨット号)に年末年始行ってきました。
なぜ今更これを書いているかというと、その後すぐ一か月程出張に行ってきたからでした(笑) やっぱり旅行のあとすぐ長期出張だとバタバタしてダメですね。。。いつもはこういうケースの場合は昨年の様にパスしていたのですが、まあ大人の事情で(爆)

カンパチ?

・・・次回は余裕をもって旅行を決めたいと思います。

どうもシミランのクルーズは船は多いのですがどれも期間が短く、中5日以上の物を探したのですがツアーとしてはありませんでした。 素直に2周分乗るか個人手配しかないでしょうかね・・・
今回中4日しか潜れなくてしかも大物はマンタ一匹で終わってしまい少々不完全燃焼気味です。

イケちゃん

海の生物はインド洋だけあってモルディブでお馴染みのパウダーブルーサージョン、コラーレ、オーロラシュリンプ等がいました。 あとはカンパチ(と思われる)、イケカツオ、オニアジ、インドカイワリ、カッポレ、少ないながらもギンガメアジもいました。 おっとウミウシもいましたけど目がどちらかと言うとワイドになっていたので見つけたの3種類程度です・・・しかもまともに撮れてない(爆)

ダブルウミウシ??

シミランと言えばリチェリューロックでしょうか。 ここではジンベイもマンタも出ませんでしたが、このポイントは確かに一番面白かったです。 まあ何しろ魚が多い・・・<+ ))><<

キンセンフエダイの群

前述の魚以外にも、キンセンフエダイの大群やホソフエダイなども結構いました。 オニアジやカンパチが居たのもここです。 またロックという名前ですが隠れ根でした。

沢山います

シミランに行ってきました22015/02/15

水中から見たゾウの頭

クルーズでのダイビングは小型のゴムボート(ディンギー)で移動しエントリー、イクジットはそこでします。 スタッフには日本語ができる人はいませんが、ゲストは全員日本人でした。 噂ではWeがチャーターししていたとのことです。

コラーレ

ということでガイドもあまり生物は教えてもらえません。。。そこまでは良いのですが、ここのディンギースタッフはどうもガイドしか見てい無さそうなので、ゲストが浮上しても拾ってくれるかかなり怪しい感じでした。 この様なスタイルの場合は途中自由ですが浮上時はガイドと一緒に居るのが吉です(爆)
ちなみに一番上の写真はエレファントヘッドロックを水中から、下の写真は水面です。

ダーウィン?

ダイビング以外にも陸上トレッキングが一度だけあります。 シミランでお馴染みのドナルドダックベイです。 あの今にも転がりそうな大きな岩の写真を良く見ますね。 そこに登りたい人はビーサン以外の靴(ブーツの方がイイかも・・・)で行きましょう、見た目よりハードです。

転がりそう・・・

上の写真の中心の岩まで登れます。 写真をよーく見ると岩の下に細かい色の付いたのが人間です。 岩はかなりの大きさですね。 それを上から見下ろしたのが下の写真です。

上陸ツアー

シミランに行ってきました32015/02/16

クラゲ+イボダイ?

クルーズ船の食事は、基本タイ風です。 美味しかった方だと思いますがパクチー嫌いな人は辛いかも。。。辛くて食えん、というのもありました。 クルーズではお約束のパンやフルーツは常に置いてありいつでも食べられます。
移動時はそれなりに揺れますので酔い止めは一応持っていきましょう。

マンタ

ナイトロックスはオプションで利用できますが予め予約が必要なのでご注意を。 船内あちこちギャップが多いです。 シャワーは温水も出ますが最終日に温水を使えるシャワー室は一つだけになりました(爆)

ツバメウオ

シミランに来たらまた同じ船に乗るかと聞かれたら素直にタイランドアグレッサーに乗りますかね・・・、まあ先日書いた様に簡単なツアーはないので、アセントツアーなどで手配か自分で全部組むかですね。

オニアジ