夏休み・・・2010/06/02

てなことでやっと◎●△シア人帰りました。


連休明けからだったので丁度一月弱でしょうか。


更に、無理やりスケジュールを調整して、何とか夏休みを捻出しました。


ここで逃すと今年の夏休みは無くなる可能性が大!


今回は某ナス前で器材も買わなきゃいけないしとかで予算がない為、安くてのんびりできてマクロ三昧の予定です。


よくよく考えると、年末のアグレッサー+パラスポ、3月のブルーシャークに行ったせいですね(爆)



今度はマイレージは結局使わずに、久しぶりにS◎Wに頼みましたが、相変わらず適当で相当イラっときますね、ここは。

社風なのか、敢えてそういう人材を集めているのでしょうか。


できるなら使いたくない会社です。。。

良い映像とは・・・2010/06/04

良い映像とは・・・



こういう映像なんでしょうね。


この綺麗な発色はキヤノンっぽいなと思ったらやっぱり 5D Mark II だそうです。


撮影も相当時間を掛けてますよね。



Hayaku: A Time Lapse Journey Through Japan from Brad Kremer on Vimeo.







New 器材2010/06/13

MRSウェイト


ということで、新しいBCを先週買って、昨日納品されました。


お店にわざわざ行ったのは色々な種類のBCを直接チェックしたかったのですが、最近は大型店も在庫を持つのを嫌がってか、あまり置いてないようです。

試着できないのならネットで海外のショップに注文した方が利点が大きい気もちょっとしてますが・・・。

てな事で、試着できた以前使っていたBCと似たモデルにしてしまいました。。。


ちょっとオチがあって、当然重さを気にしていたので買ったBCの重さを調べてもらいました。


お店のカタログ上で重さは4kg丁度。


明らかに使っていたBCより重いのですが、MRSウェイトという内蔵型のウェイトベルト2つ分引けば、0.5kg くらい減って今のと同じ程度になるはずだ、と思っていました。


今日納品されたMRSのベルト2つを測ってみると、大体 450g で思惑通りでした。


一応念の為MRS抜きのBCの重さを測ってみると・・・。



4.0kgのまま!!



これはウェイトベルトなんだからBC本体の重さでないので加算していない、という意味でしょうか・・・がっくり・・・


これで、ダイビングバッグとBCだけで 10kg 突破することになるので、そりゃーダイビング器材はオーバーウェイトするわけです。。。


あとレギュで3kg、ウェットで2kg、フィン2kg、ブーツ+マスク+グローブ+スノーケルで1kgでしょうか。


20kgの制限だったら着替えも入れられませんね(爆)


器材軽量化計画2010/06/20

BC 購入直後

ダイビング器材軽量化です。 今回の夏休みはオーバーウェイトを先払いしてあるので問題ありませんが、器材の重さを測ってみました。

下記が今までの実測結果です!!
※ フィンはカタログ値。

器材 購入時 軽量化後
バッグ 6.6 kg 6.2 kg
BC 4.5 kg 3.8 kg
レギュ 2.2 kg
軽器材 1.2 kg
フィン 2.4 kg
ウェット
3mm
2.0 kg
フロー
S-pro
0.5 kg
合計 19.4 kg 18.3 kg


合計は上記の通りになりますが、あと小物類(ナイフ、曇り止め、カレントフック等)とビデオ関連(ライト)でしょうか。


・・・やっぱりエコノミーの標準 20 kg とすると、他何も入れられませんね(爆)

軽量化の内容は、以前から書いた通りですが簡単にまとめると、、、

軽量化後



[B C]

  • MRSウェイトベルト外し。
  • MRSホルダー外し(写真)。
  • D管4つ外し。
  • ※ただし軽量ナイフ込



[バッグ]

  • 中敷きを薄い発泡材に交換。
  • 上部バックパック部のベルト切断。



BCは使う前からざっくり切ってしまいましたが、普通は海で一度使用して問題無い事を確認してからやった方がよいです!
切ってしまったら当たり前ですが返品できませんので(爆)。

こう見るとやはり軽量化のポイントは、割合が大きいバッグとBCですね。

・・・購入前にこう調べておけばよかった・・・(爆)

BCは丈夫な素材ほど重いので、旅行などが多い人は丈夫で無くても軽い物を買って、こまめに買い換えるというのが正しいのかも知れません。

重そうなレギュ(ゲージ、オクト含む)がフィンより軽かったのが意外でした。
このレギュは小型ですが、普通の真鍮です。


そういえば先日大型店に行って驚いたのですが、未だに普通にチタン製のレギュが売られていました。


この辺の詳細は、


”チタン レギュ 事故”


でググると出てきますので参照してください。

そりゃーナイトロックスだと事故の確率が高くなるだけなのかも知れませんが、通常の空気もナイトロックスの一部と言えますので、これから新規で買うのはどうかと・・・。


最近はカーボンコーティングではなく、カーボン製というのも出てきていました。

ファーストステージは無理でしょうけどね・・・。


器材軽量化おまけ2010/06/30

ウェットの重さを実測した結果、1.95kgでした!
ということでウェット2.0kgとして先日の重さ表を更新しておきました。

これは3mmワンピースSCSサーモスキン(既に販売終了)なので、単純に同じ身長で同じ素材だとすると5mmは3.25Kg程度となる計算になります。

ということは、5mmツーピースだとざっくり4kgです!!
裏生地によってはさらに重くなる可能性もありますね。

これにフードベストなんて追加したもんなら・・・。
下手するとバッグより重くなります。

・・・機内に着て行くのならBCより減量効果があるかも知れません・・・色々な意味で(爆)


南国専門という人でも、オーストラリア、バリ、ガラパゴスなどは5mm以上になると思いますので重さの注意は必要です。


今回パッキングのついでに色々測ってみて重さを見直してみました。

なんとか10g でも落としたいという目的です。

落とし穴だったのがマスクのケースです。
マスクのスカート部分が変形するので、ケースに入れて運ぶというのが常識!みたいな言われ方をされていますが、実際測定してみるとケースだけで140gもありました。

これは即撤去です。



当たり前ですがダイビングフロートは450gと重いです。
コンパクトで使い易いのですが、重めなので代替えを検討した方がよいかもしれません。

普段はそれでも持っていきますが、今回はマクロゆったり+クルーズでないので持っていきません。

あとは特に無かったのですが、緩衝材に使っているプチプチ(気泡入り緩衝材)を適当に突っ込んでおくと以外に重さがある事がわかりました。

どこかにヘリウムガス封入の気泡入り緩衝材売ってないですかね(笑)



あとはビデオ系の荷物+着替え等です。

これらは若干軽量化の余地がありますが、今回はダイビング器材だけで調整してみました。

これで空港での計量が楽しみです。
→ちなみに家では測れていません・・・


いつもは凡そ28kg程度。

今回はワイコンやフロートを置いてきているので26kg 代になってもらわないと今後困りますね。。。
→ 結果、26.8kg @ 空港、でした。