香港の食べ物 ― 2007/07/17
以前から香港の食べ物はイマイチと書いていましたが、今回駐在時代も含めて一番美味しい食べ物を頂きました。
それは、知人と屋台で食べた写真のエビで、にんにく、生姜で味付けしてあります。
迂闊な事にメニューの名前をお店の人に聞き忘れてしまったので、また頼むのに苦労しそうです。
その他、中華、点心、お粥等も食べましたが、やはり以前と感想は同じで、特別美味いとは思えません。
ここに香港のお勧め料理をまとめると下記の様になると思います。
『香港では、北京料理でも四川料理でもなく、
海鮮料理がお勧めです。』
まあ、海鮮料理と言っても食材は９割程度が輸入品なんだそうですが。
そうだとしても美味しいと思うのは、漢方臭い肉類の入った物よりやはり海鮮ですね。
香港に行って美味しい物が食べたい人は、中華料理屋を目指すのではなく、海鮮料理屋を探して行きましょう。
香港旅行のノウハウ ― 2007/07/16
今回の香港で発見した旅行のポイントをメモ代わりに書いておきます。
・両替
現地の空港で両替しましょう。
ちなみに日本の空港で1HKD = 18.15円が香港の空港で 1HKD = 16.72円と凄く差がありました。
カードの請求をみると15.99円とかなので更にお得です。
日本の空港で両替しようと並んでいましたが、レートの悪さに驚いて途中で止めました。
現金は、現金しか使えなさそうな屋台や出店など分だけ香港の空港で両替し、長期滞在で現金が必要な場合は平日に銀行に行きましょう。
それ以外は全部カードがお得です。
スーパーの支払いもカードでできます。
※当たり前ですが、スキミング等の悪用防止の為カードの利用額も自己管理しておきましょう。
・交通
香港の公共交通機関は発達していますが、初心者に使いやすいのは電車とフェリー、タクシー。
バスは行き先が分かっていないとちょっと難しいですかね。
旅行期間は短いけれど、あちこち行く予定があるのならオクトパスを利用するとお得で便利です。
オクトパスは日本で言うと、Suikaの様な万能パスで、スターフェリー等のフェリー類、バス、MTR、KCR等の電車類、トラム、ピークトラム、更にはコンビニで買い物もできます。
しかも、交通機関の料金が自動的に数パーセント割引になるという利点があり、チャージも近所のセブンイレブンや地下鉄駅窓口でできます。
ちなみにオクトパスは空港に窓口があって利用開始できます。
※カード自体は借用で、保証金HK$50が掛かりますが返却すれば返ってきますす。 しかし、３ヶ月以内に払い戻しすると手数料で7HKD取られます。
写真は、香港から中国国境まで行けるKCRという電車の内部です。
混んでいるのが嫌いな人、のんびり座って行きたいと言う人は一等車両（別料金）にした方が良いかも知れません。
香港 2007/07 ― 2007/07/15
香港の夜景などの写真ちょっとだけを”TRIP”→Photo Onlyの方にアップしました。
ブログの機能ではやりたいようにできなかったので、取合えずそちらにアップしておきました。
香港 女人街 ― 2007/07/14
実は以前中国、香港に１年近く滞在していましたが、男人街、女人街に一度も行った事がありませんでした（前を素通りしただけ）。
という事で今回女人街だけ行ってきました。
場所は、下記の通りです。
女人街は、女性用品が並ぶストリートマーケットです。
場所： 通菜街の一部（亞皆老街から登打士街の間）
男人街は、同じく男性用品が並ぶストリートマーケットです。
場所： 廟街の一部（寧波街から甘肅街の間）
という事で今回女人街だけ行ってきました。
場所は、下記の通りです。
女人街は、女性用品が並ぶストリートマーケットです。
場所： 通菜街の一部（亞皆老街から登打士街の間）
男人街は、同じく男性用品が並ぶストリートマーケットです。
場所： 廟街の一部（寧波街から甘肅街の間）
尖沙咀ホテル ― 2007/07/13
尖沙咀の最高級ホテル、ペニンシュラホテル。
香港 2007/07 ［４日目］ ― 2007/07/13
最終日は丁度昼の１２時頃ホテルのロビー集合なので、朝飯を昨日と同じ近くのローカルっぽい粥屋に入って済ませて、あとは荷物を如何にして減らすかに奮闘していました。
お茶缶だとか、クッキーやらチョコやら日本にはない出前一丁だとか色々買い過ぎでスーツケースに全部入りませんでした。
写真は、尖沙咀（チムサーチョイ）のメーンストリートの彌敦道（ネーザンドウ）です。
ちなみに英語読みだとネーザン・ロードですが、広東語で、”道”はドウに近い発音なのでこう書ける訳です。
尖沙咀で一番便利な場所はやはりペニンシュラホテルですかね。
・KCR、MTR両駅もすぐ側。
・超夜景ポイントは近い。
と良い事づくめですが、いかんせん高い。
うちが使ったのはもちろん安ホテルですが、ペニンシュラには歩いて行ける距離です（爆）。
最近のコメント