飛鳥ラウンジ @ 関空 ― 2011/07/06
サガンビシタ VIP ラウンジ2 @ グアム空港 ― 2011/07/05
サガンビシタ VIP ラウンジ1 @ グアム空港 ― 2011/07/04
グアム空港のラウンジ(Sagan Bisita VIP Lounge)その1です。
グアムには一つしかラウンジが無いと思っていましたが、もう一つデルタ航空とスカイチームのエリート向けにラウンジがオープンされていました。
場所は、Gate 6 の側にあります。
調べてみるとオープンは、2010年3月からのようです。
今回ここを利用してみましたが、コンチビジネスとスターアライアンスエリートの使えるプレジデントクラブラウンジはカードラウンジ並みにショボイいのと比べると、かなり良く感じます。
またそんなに観光客は多くなかったのに意外とラウンジ利用者が多くて変だなと思っていましたが、どうやらどこかの旅行会社がラウンジ利用券を売っていたみたいでした。
そのラウンジ利用券を使った人が、”食事が少ない、騙された!”とぼやいていましたが、ホテルのビュッフェ並みにあると思って来てしまうのは間違いですよね~。
それでもラウンジ内は意外と広く、アルコール全種無料、乾き物以外の食べ物も(今回は、ステーキ、ライス、スープ等)何種類かありラウンジの食事としてはランクは上の部類に入ります。
未確認ですが無線LAN、シャワーがあるとの話でした。
下記のラウンジの写真では分かりにくいですが奥に同等の広さ以上の部屋があり実際はかなりの収容力があります。
カヤジャム ― 2010/08/22
ちぅことで帰ってきました。
上の写真は、日本で言うところの "カヤ・ジャム"
で、今回シンガポール空港内で買って来ました。
マレーシアのスーパーにも何種類かあったのですが、シンガポールのが本格的に違いないということで空港内でも探してきました。
最初カヤジャムが有名だから・・・ということを聞いていたので当然店員も知っているだろうと思い、『カヤ・ジャムってどこにありますか?』
と聞くと・・・
( ゚Д゚)ハァ?
という態度・・・。 一応教えてはくれたが、教えてもらった場所に目標物はなし・・・
おいおい・・・
と気を取り直してもう一度別の店員に聞くと
( ゚Д゚)ハァ?? ・・・ ジャム?
と散々迷った挙句に教えてもらえました。。。
下の写真の缶の物が、このやり取りでゲットできたマレーシアのスーパーに売っていた物です。
何種類かあったのですが、一番容器がベトベトしなかったこのメーカーをチョイス(爆)
更に帰りのシンガポール空港では、折角なので本場シンガポールの老舗と言われているヤクン(東京豊洲にもあり)でゲット!!
本当は単に比較したいだけだったのでどこのメーカーでも良かったのですが、これまたシンガポール空港内からカヤを持ち出すのは結構苦労がありました。
こんな苦労があったので、それならばネタになるに違いないと思いこのブログアップです。
シンガポールとカヤ・トーストは、日本の卵かけごはん的な庶民の味方だと思っていました。 ← ほんまか?
なのでシンガポール空港内で簡単にゲットできるだろうと思っていました。
実際探すと、到着したターミナル2内にも販売している所がありました。
空港内のコンビニにも普通に売っています。
なんでそこで買わなかったのか、その理由はカヤジャムの容量が
100 ml を超えていて飛行機に持ち込めないからです!!
そのせいで空港内をあちこち彷徨いました~。
最終的には、下調べしておいたヤクンのスタンドでお土産用としてカヤ・ジャムをゲットしました!
ただお土産用にするには、空港セキュリティの封印のビニール等の経費がかかるらしくて、最低3個以上買わないとお土産にできないそうです。
更にポイントとしては、日本では当たり前の様にカヤ・ジャムと呼んでいますが、その呼び方だと半分くらいのお店でしか通じません。
そんな変な呼び方でなく、カヤ・ペーストと呼びましょう。
買う時、マレーシアの店員の例もこれが原因だったようです。
※ マレーシアのスーパーで買った物と、シンガポール老舗のカヤペースト両方を食べた結果です。
ヘルシーな感じがするのは老舗の方で、味だけ考えると普通にココナッツの香りがするマレーシアのスーパーの方がおいしい気がしました・・・。
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グリーンマーケット @ チャンギ空港 ― 2010/08/03
久しぶりにプラザ・プレミアムラウンジに行こうとしたら、全く見つけられず、とうとうインフォメーションに聞きました(笑)
そうしたらなんと既に閉鎖してしまったそうです!!
・・・見つけられなかったわけだ(爆)
ということで代わりに使えるところを探したら、ここに行きつきました。
場所は3Fのラウンジが集まっているところと、フードコートの間にあります。
ここは見た目そのままの日本食レストランで、一般客も普通にいます。
ラウンジとして使う場合は、レストランの通常の客と違うので、入口でカードを見せる必要があります。
その後着席すると、通常とは違うメニューを見せられてコース料理を選べと言われます。
写真を撮り忘れましたが、
・ドリンク(xxx茶かジュースで3種類から一つ)
・サラダバー (デザート類も有り)
・メイン(5種類くらいから一つ)
という感じでした。
実際に頼んだのはドリンクはライムジュース、メインは牛肉チャーハンでした。
ライムジュースは、ライムの他に何か麦のような物が入っていてビミョーでしたが、牛肉チャーハンは美味しかったです。
ここで単にラウンジ代わりにのんびりできないことはありませんが、お腹が空いていないときにくるのはどうなんでしょう?
単にサラダバーとお茶だけ選べば良いですかね。
ここを無料で使用できるのは、アメックス(ブラック or プラチナ)、中銀カード(上位)、プライオリティーパスなどです。
フィリピン・旅行情報 ― 2010/07/11
フィリピンの首都マニラに行くだけなら、フィリピン航空以外にも、ノースウェスト(デルタ)やらJALやらあります。
更に乗り換えてどこかの島へ飛行機で行く場合、フィリピン航空を国際線、国内線共に利用すると、幾つか利便性がよくなる利点があるのですが、結構あやふやなのでここでまとめてみます。
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マニラ国際線から国内線乗り場まで歩いて行ける
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セブ・ダバオの場合、マニラ乗換でも荷物は直行できる
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スポーツプラス(有料)に入ると通常荷物 +20kg まで(普通のチケットなら40kg程度まで)預け入れ荷物無料
上の項目1は、他の航空会社にするとマニラNAIAインターナショナル第一ターミナルに到着しますので、そのまま国内線に乗ろうとすると、第二ターミナルまでタクシーやバス等を利用して自力で移動しなくてはなりません。
これはちょうど成田空港の第一、第二ターミナル移動に相当+荷物再チェックインがあるので、マニラに一泊するなど相当時間に余裕があるスケジュールでない限り、止めた方が良いです。
項目2は、最近やっとこれができるようになり、実際マニラ経由のセブ行きでしたが、荷物はそのままセブで引き取ればOKでした。
他の路線にも是非広げて欲しいですね。
項目3は、以前からあった物で、事実上オーバーウェイトの先払いですね。
フィリピン航空のオーバーウェイトチャージはかなり厳しいので、23kg
以上の物を往復で運ぶ事を考えるとオーバーウェイト代を払うよりも、スポーツプラス(6,500円 / 1年間 @ 2010/07)に入った方が安いです。
また、家族やカップルならば一人持っていれば一緒にカーバーされるケースが多いです(常識の範囲内で)。
という利点のみを書きましたが、関空からマニラの機内食は相当不味かったです(爆)
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