SEL200600G あれこれ2020/11/14

火星 1800mm

折角火星接近しているし、望遠レンズがあるしということで火星を撮ってみました♪

ということで今回は所有しているカメラで最大のセンサー密度を持つ α6000 で撮った物で 35mm換算で1800mmです。

ピクセル等倍にしてあります。

 

さて最近のソニーレンズは結構良いと思っていますが、望遠系の三脚座はイマイチな感じがしてます。

なんか金属が脆いというか・・・、まあどちらにせよオリジナルの物はもう使用していませんが・・・w

ということで今回も FE 200-600mm F5.6-6.3 G 用のアルカスイス互換三脚座を探しました♪

SEL200600G用アルカスイス互換の三脚座

既に何種類か出ていましたがレビューなどを調べた結果、値段とレビューにより iShoot IS-THS260 三脚座ベース にしました。

値段がめちゃ安かったので若干心配していましたが、結果は前回の”ダルマの陽”の通り全く問題無しです♪

三脚座自体他の望遠ズームと比べると FE 200-600mm F5.6-6.3 G 用の方が当然長いので、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM と共通で使おうと思いましたがこちらには合いませんでした・・・純正品も同じく共用できず・・・意図的に合わないよう作られているようです、知らなかった!

アルカスイス互換三脚座

 

次の課題は保管方法です。

場所と資金が豊富にある豪邸にお住まいの方は全く気になさらないでしょうが、庶民はそうもいきません。

自分では一眼を手にする時に最初から家具的な防湿庫を使わず、ドライボックスで運用すると決めていました。 理由は、

  • どのサイズを買ってもいつか入らなくなる時が来る
  • 不要になった時の処分に手間や費用が掛かる
  • 電気代が恒久的に掛かる
  • 場所を取られる

と思ったからです。

ドライボックス

ということで悩まずナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L を使っています。 不要になったら簡単に捨てられますしね♪

ということで FE 200-600mm F5.6-6.3 G はその中で転がっています。 FE 200-600mm F5.6-6.3 G の場合はちょいと長いので上の写真の様に縦置きはできません。 横置きのみ可です。

横置きなら内寸的には、FE 400mm F2.8 GM までいけます。

また他のレンズはキャップ付けた状態で長さが 110mm 未満のレンズなら同じシリーズのドライボックス 防湿庫 11L に、それ以上の物が 27L の方に立てて入れています。

このシリーズならば違う容量でもボックス自体を重ね置きができるようになっているので便利です。 上は最大6本と結構余裕を持って入れていますが、入れすぎると重くなりすぎるので大体これくらいが丁度良さそうです♪

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