グリーンマーケット @ チャンギ空港 ― 2010/08/03
久しぶりにプラザ・プレミアムラウンジに行こうとしたら、全く見つけられず、とうとうインフォメーションに聞きました(笑)
そうしたらなんと既に閉鎖してしまったそうです!!
・・・見つけられなかったわけだ(爆)
ということで代わりに使えるところを探したら、ここに行きつきました。
場所は3Fのラウンジが集まっているところと、フードコートの間にあります。
ここは見た目そのままの日本食レストランで、一般客も普通にいます。
ラウンジとして使う場合は、レストランの通常の客と違うので、入口でカードを見せる必要があります。
その後着席すると、通常とは違うメニューを見せられてコース料理を選べと言われます。
写真を撮り忘れましたが、
・ドリンク(xxx茶かジュースで3種類から一つ)
・サラダバー (デザート類も有り)
・メイン(5種類くらいから一つ)
という感じでした。
実際に頼んだのはドリンクはライムジュース、メインは牛肉チャーハンでした。
ライムジュースは、ライムの他に何か麦のような物が入っていてビミョーでしたが、牛肉チャーハンは美味しかったです。
ここで単にラウンジ代わりにのんびりできないことはありませんが、お腹が空いていないときにくるのはどうなんでしょう?
単にサラダバーとお茶だけ選べば良いですかね。
ここを無料で使用できるのは、アメックス(ブラック or プラチナ)、中銀カード(上位)、プライオリティーパスなどです。
マレーシアのダイビングポイント一部閉鎖 ― 2010/08/07
ということでパヤ島に行って潜ってきました。
もちろん、今回も潜りに行ったわけではなく、仕事に行ったついでです・・・念のため。
そこで入手した新情報によると、
ディオマン、レダンなどのマレーシアのダイビングスポットが規制されて一部潜れないそうです。
これらのダイビングスポットは全部マレー半島周辺の島ですね。
理由はサンゴの白化の状況が、世界的に白化の起きた1998年当時よりも悪い、ということだそうです。
出張場所から比較的行きやすいパヤ島も現在人数を半分に制限されているらしいのですが、今日行った限りだと特に変わりはありませんでしたが、予約は早めにした方がよさそうです。
マレーシアでもシパダン、マブールのあるボルネオのサバ州の方も白化が進んでいるとの未確認情報もあります。
白化の原因はまた高水温だそうなので、このパヤ島で水温を確認してみました。
元々ここの水温は比較的高めで、実際去年の9月に潜った記録では、29.5 ~ 30.5℃ 程度でした。
これだけでも高いのですが、今回2回潜ったダイコンの最低水温は、 31.4℃ と 32.2℃ でした。
この水温だと全くウェットいらない上に、ちょっと泳いだりすると水中で暑く感じます。
サンゴとか魚とか暑くても逃げるところがなくて可哀想になりますね。。。
ということでダイビング旅行にマレーシアを検討している人は潜りたいポイントが制限されていないか、まず問合わせてみましょう。
さて、この写真は海の白化具合を写したものです。
もやっと白くなっているのが白化したサンゴです(一部イソギンチャクの白化も入っている)。
デジカメのハウジング持ってこなかったので、ランカウイ・コーラルというポンツーンの中の水中窓から撮ったので綺麗に撮れていませんが、どの程度白化が出ているかは分かるのではないでしょうか。
ちなみに一番の上の写真が、ポンツーンの水上の様子です。
※美女が写りこんだのは偶然!
人が少ないのは、まだランカウイからの高速フェリーがまだ到着していないからで、人数規制されているとは言え週末はこのテーブルが一杯になります。
しかし殆どがスノーケラーで、ダイバーは少なく、今回は自分を入れて4人だけでした。
マレーシアのスーパー探索中・・・ ― 2010/08/14
ということで今週は潜りに行かず、お土産探しがてらちょっとスーパーを覗いてきました。
最初に目に入ったのは ポッキー ・・・ロッキーの特売中でした!
ざっくり今現在のレート換算すると 5箱で200円くらいになります。
一度やったら飽きられますが、最初のお土産+ネタにはぴったりですね♪
南国のスーパーで面白いのはやはり魚売り場と、フルーツ売り場です。
てなことでこちらがフルーツ売り場からちと離れていましたが、ドリアンが売っていたので撮ってきました。
現地の食料品の物価は日本の約1/3程度なので、この1パックが300円くらいするドリアンは相当高級フルーツです。
でもまあ基本的にホテルに持ち込み禁止なので、買って帰れません。
魚売り場を覗くと、マナガツオ以外は普通のスズキやアジなどがいて面白くなかったので、ちょっと離れた水槽で売っていたこの魚です!!
ダイバーならば、
うぉ(魚?)!? ゴンズイ売っている???
と思う所ですが、IKAN KELI というのはどうやらナマズらしいのですが、よく分かりません。
近くで見てもゴンズイそのものなので、できれば食べたくありませんね~。。。注:ゴンズイは毒あり。
ちなみに、マレーシアはイスラム国家なので豚は基本食べませんが、中華系の民族もいるのでスーパーには豚も売っています。
ところが面白事に普通の肉売り場から離れた場所に豚肉売り場が設けられています。
マレーシアに数週間いるだけで日本で普通に食べているソーセージが妙に恋しくなります。
やっぱりソーセージは豚肉が最高に美味いですね♪
余談ですが、今はラマダン(断食期)です。
9月初旬は、ラマダン明けのハリラヤ(お祭り+お休み?)となりますので、アジア一体は混みますよ~。
カヤジャム ― 2010/08/22
ちぅことで帰ってきました。
上の写真は、日本で言うところの "カヤ・ジャム"
で、今回シンガポール空港内で買って来ました。
マレーシアのスーパーにも何種類かあったのですが、シンガポールのが本格的に違いないということで空港内でも探してきました。
最初カヤジャムが有名だから・・・ということを聞いていたので当然店員も知っているだろうと思い、『カヤ・ジャムってどこにありますか?』
と聞くと・・・
( ゚Д゚)ハァ?
という態度・・・。 一応教えてはくれたが、教えてもらった場所に目標物はなし・・・
おいおい・・・
と気を取り直してもう一度別の店員に聞くと
( ゚Д゚)ハァ?? ・・・ ジャム?
と散々迷った挙句に教えてもらえました。。。
下の写真の缶の物が、このやり取りでゲットできたマレーシアのスーパーに売っていた物です。
何種類かあったのですが、一番容器がベトベトしなかったこのメーカーをチョイス(爆)
更に帰りのシンガポール空港では、折角なので本場シンガポールの老舗と言われているヤクン(東京豊洲にもあり)でゲット!!
本当は単に比較したいだけだったのでどこのメーカーでも良かったのですが、これまたシンガポール空港内からカヤを持ち出すのは結構苦労がありました。
こんな苦労があったので、それならばネタになるに違いないと思いこのブログアップです。
シンガポールとカヤ・トーストは、日本の卵かけごはん的な庶民の味方だと思っていました。 ← ほんまか?
なのでシンガポール空港内で簡単にゲットできるだろうと思っていました。
実際探すと、到着したターミナル2内にも販売している所がありました。
空港内のコンビニにも普通に売っています。
なんでそこで買わなかったのか、その理由はカヤジャムの容量が
100 ml を超えていて飛行機に持ち込めないからです!!
そのせいで空港内をあちこち彷徨いました~。
最終的には、下調べしておいたヤクンのスタンドでお土産用としてカヤ・ジャムをゲットしました!
ただお土産用にするには、空港セキュリティの封印のビニール等の経費がかかるらしくて、最低3個以上買わないとお土産にできないそうです。
更にポイントとしては、日本では当たり前の様にカヤ・ジャムと呼んでいますが、その呼び方だと半分くらいのお店でしか通じません。
そんな変な呼び方でなく、カヤ・ペーストと呼びましょう。
買う時、マレーシアの店員の例もこれが原因だったようです。
※ マレーシアのスーパーで買った物と、シンガポール老舗のカヤペースト両方を食べた結果です。
ヘルシーな感じがするのは老舗の方で、味だけ考えると普通にココナッツの香りがするマレーシアのスーパーの方がおいしい気がしました・・・。
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