ダイビングバッグ2009/11/21

結局ソニーの新製品は、NXCAM というAVCHDの業務機だったみたいですね~。。。



さて、ダイビングを始めてから10年以上経ち、海外にもそれなりに潜りに行っていますが、未だに最適なダイビング用バッグが見つかりません。


今まではスーツケースだったり、キャスターバッグを使っていました。


ところが、長年使っていたキャスターバッグがとうとう下部のハード部分にヒビが入った、チャックが壊れてきた、のでとうとう買い換えることにしました。

本当は頑丈なハードケースにしたいところですが、ここ数年航空機のオーバーウェイトが特にうるさいので、なるべく軽く、そして荷物が多く入るものが必須です。


キャスターバッグでも毎回オーバーウェイトで28kg程度あり、エクセスチャージもしょっちゅう払っている+30kgを超すと宅急便でも運んでくれないらしいので結構やばいです。

となると、今のキャスターバッグと同程度の重さで同等の容量となると、ずばり同じキャスターバッグにするか、キャスターの下部ハードケースがない全面ソフト素材のキャラバンバッグしかありません。








実はビデオライトもキャスターバッグに入れているので全面ソフトケースのキャラバンバッグではどうしても不安があります。


正直荷物がこれだけだったら間違いなくまたキャスターバッグにしたと思うのですが、実は更にビデオハウジング用のペリカンケース+機内持ち込み用のバッグがあるので正直一人で舗装されていない道は運べません(爆)



物凄く悩んだ挙句、ホイールバッグにしました。


昔のホイールバッグは小型で軽いのは良いのですが、荷物が入らないのはもちろん、ハンドルの位置が非常に低くて普通に引いて歩くと足に当るし、当らないように低くすると腰が曲がって非常に疲れるという使い勝手が悪いものでした。

それが、ようやく自然淘汰されたらしくて最近ホイールタイプで残っているのは大型で使い勝手がよい物だというので、今度はこれを購入してみることになりました。


キャスターバッグよりは若干重くなってしまうのですが、容量はキャスターバッグよりもあって、空港でキャスターを外す手間や、バッグのタイヤが大きくなった為かなり運びやすくなったことなどと考えると楽しみです。