Enigmatic Diary

交換した方がいい、と車検の度に言われてきたカーバッテリーを、とうとう交換しました。


ここ最近の冷え込みでセルの始動がヤバくなったからです。
動かなくなってから交換すると余計な費用＆選択の余地がなくなりますので即交換決定です。
ちなみにバッテリーが突然死ぬタイプの物は、カルシウム強化バッテリーと言われるタイプだそうです。


普通、バッテリーの保証は普通、１、２年、寿命は２～３年と言われていますが、新車で購入して７年以上も同じバッテリーを使えたのでまあかなり頑張ったと言えますね。 ← 無茶ともいう（爆）。


今の車を後７年乗る事はないかも知れませんが、バッテリー保証として一番長い３年の比較的新しい銀タイプ（カルシウムを使用しない）物を購入しました。
値段を考慮してパナの旧型品XEX RED D23L（75相当）で、17,800円（税込み）でした。
※23と75で、バッテリーのサイズと電流容量を示す。


車検では、今回買った物より１ランク低い物が2万円＋工賃と言われ、オー◎バックスでは、メーカーを選べずOEM品の２ランクくらい低いバッテリーが2万円を超える値段で売っていたので、普通のホームセンターで購入しました。
また古いカーバッテリーは、普通に捨ててはダメなそうなので専門業者へ渡す必要があります。


通常はカーバッテリーを売っている店で引き取ってくれる事が多いので、買う前に引き取ってくれるかどうか確認した方がよいです。
カインズホーム、オートバックスではその店で購入したというレシートがあれば無料で引き取ってもらえるとのことでした。
場所によっては、有料で引き取るところもあるようです。


交換するのにバッテリーを外した時間は10分程度だったのですが、交換したら時計、オーディオ（ラジオのチャンネル）、トリップメーター（オドメーターではない）がリセットされていましたね～。


あとアクセルも何だか軽くなった気がします。
よくよく考えると、バッテリーを新品にして電圧がちょっと上がったとすると、昔流行した”アーシング”と理論上一部同じ効果がある事になります。
そのせいでしょうか（笑）。