1000000人のキャンドルナイト ― 2019/06/09
大阪で年に数回行われている100万人のキャンドルナイト というのに行って来ました。
以前から行われているのは知っていましたが、実施が平日だと知り悩んでいました。 しかし~、今回 α7 III で違うレンズの試し撮りがしたかったので気合で行って来ました。。。
場所は調べると西梅田のソニーストア大阪の近くのようでしたが厳密な場所が良く分からず地図も載っていなかったので不安でしたが、ウロウロして何ヶ所か見つけました。
どこか開けた場所でキャンドルが大量に並んでいるのかと思いきや、どこかのビルの前にちょっと、他の離れた場所にちょっと、と点々とキャンドルが置いてあります。
しかも、ビル間の見通しも悪く案内マップみたいなのが無いので実際どこでやっているのかよく分からない・・・。
1万五千本ほどのキャンドルがあったらしいですが、正直全部見てないです (^^;
ちょっとこのイベントが期待とかなり異なり若干フラストレーションがありますが、とりあえず写せたということで・・・。
三脚派の自分としては持って行くか悩みましたが、街中のイベントで人が多いようだしボディ内手振れ補正もあるしほぼα7Sと同等の高感度性能があると言われている α7 III なら無くても大丈夫でしょう!
例のごとく35mmから70mmまでの標準域のレンズはまだ悩み中でありませんw
更にこのイベントの質を考えると兎に角明るいレンズを使いたい感じです。
α6000 でこのイベントに行ったとしたら間違いなく一本目は SIGMA 56mm F1.4 DC DN ですが α7 III ではその辺りレンズを所有していないので FE 70-200mm F2.8 GM OSS と FE 100mm F2.8 STF GM OSS をバッグに詰め、そしてネットの噂通り確かに小指の置き場がないし三脚も使わない、ということでグリップエクステンション GP-X1EMも持って行きました。
α6000 で使っている時は全く小指が気にならなかったので良く思い出してみると・・・、実際レンズの重心を持って構えていたんですねw α7 III だとカメラをメインにしっかり構えるので小指が気になるわけです(爆)
結果、手振れ補正は凄い!!
一番上の写真、100mmの焦点距離でシャッター速度 1/20s です!等倍で見ても全くブレ無しです♪
更に ISO800 を多用しましたが暗部も含め全くノイズ無し・・・(α6000 は ISO800 からノイズが分かります)。
例えばの話ですが、能力が全く同じ二人がカメラを全く同じ時期に初め、一人に α6000、もう一人に α7 III が渡されたとしたら、当然 α7 III 渡された人が良い写真を多く撮れます。 これは運の差でもなんでもなく単純に確率の問題でw
そう手振れ等で撮れなかったところがカメラの手振れ補正で救われた、高感度が低ノイズで撮れるようになったてな感じでしょうか。
写真は結局一期一会で、その時その場にいてピントが合った写真がどれだけ撮れるかどうかですからね~。。。
つまりレンズの性能は写真の画質を決定付け、カメラの性能はどれだけ撮る写真を成功させるかを決定付ける、という表現が正しいのではないでしょうか・・・ ← 名言かも~(爆)
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