ファイヤーパフォーマンス…パート1 ― 2022/11/09
ファイヤーパフォーマンス、というのをやるらしいというのを見つけて行って来ました♪
例のごとく30分程度のイベントにも関わらず大量に撮ったせいで写真整理(削除)に時間が掛かってました (^^;
そして大量にピンボケ写真を量産しましたが、今回その原因がSDカードではないか、と思えてきました。。。
カメラの仕組みを知っている人なら、何言ってんだこいつ…、と思うところでしょうがまあ続きを聞いてください。
今回疑惑が出たカメラは α7RⅣ で殆ど連写で使いました。。。
人間の瞳にピントを自動に合わせてくれる瞳AFにしていたせいで、そこそこピントが合ってたと思います。
問題はカメラのバッファがフルになってシャッターが切れなくなった時です。。。
SDカードが書き込みが終わった時(1秒後くらい?)にシャッターが動きますが、この時のAFの位置ってどこでしょうか?
この時は常にピントを合わし続ける AF-C の方が良くなるんじゃないか、という気がしてきました。。。
AF-Sはダメだろうし、AF-A だと止まったり動いたりしている被写体だとある程度の確率で失敗しそうってことです。
それで曲論するとバッファフルにならなければピンボケが減る!!…的な結論もある意味正しいと言えます。
だったら、ピンボケは遅いSDカードを使っているのが原因の一旦となります(爆)
まあ撮り方でカバーできる(シャッター切れるまで半押ししておく)のですが、実際は”シャッターが切れね~!!”と慌ててるでしょうし、シャッター押しながら "AF-On" ボタン押し続けるのも結構辛いです。。。
まあ極端な論理を展開してしまいましたが、他にもSDカードに思うところがあったので真面目にSDカード次回購入時はランクを上げて初の V90 で(今は殆どV30で一部 V60) 試したいと思いますw
…もちろん設定も変えますけどねw
さて、イベントのレンズ選びですが、これがネットに情報が少なく困りました。。。距離感分からないのでどのレンズにしたら良いかが分からない…
仕方無いので画質の悪い過去写真らしきを参考にしてみると、どうも客との距離が近そうです。。。
ということで FE 12-24mm F2.8 GM でも良さそうだ、ということでこれをチョイス♪
さて元々このイベントはキャンドルのイベントなので、ボケ遊び用+ファイヤーパフォーマンスに近寄れない時のバックアップに FE 85mm F1.4 GM を用意しました。
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