大工道具の美…パート1 ― 2022/10/14
どこか面白いネタないかな~とネットを徘徊していたら気になる所がありました♪
竹中大工道具館というところで、大工道具が色々展示されているようです。
まあ美術館に近い感じでしょうか。。。
写真的にも他にあまり無さそうなので面白そう!ということで写真OKか調べてみました。。。
最近は写真OKのところが多い美術館・芸術館ですが、古いところや特殊な理由がある所ではまだ禁止の場所もあります。
問い合わせたところ、連絡すること+ブログ・インスタ等リンクを後で送ればOKとのことでした♪
写真アップNGだったのなら行くのは止めようと思いましたが条件付きOKだったので行ってきたという訳です。
ということでチェックはされているかも知れませんが気にせず本音を書いてみると、まあ大工道具好きな人、道具類写真撮るの好きな人なら楽しめると思います。。。
ただ入場料が \700 とちょっと高い気がした、というのが正直なところですw
中は小綺麗な感じでまとめられていていて本当に小さい美術館のようでした。
古い大工道具もあり、下の様に並んでいると撮りたくなりますw
ただどう撮るかだけを考えていたので、下の道具の解説を読んでいませんでした (^^;
古い金属の質感がある道具もあって、そそられますねw
きっとこれは錆びだらけだったものを表面処理して仕上げたのでしょう…
何だか表面がダマスカス鋼のような感じでカッコいいですね♪
鉄と言えば原子核としては安定しても、すぐ錆びて脆いイメージありますが、それは不純物が混じっているからで不純物を除いた超純鉄となると塩酸にも溶けないそうです。
しかも100%の超純鉄は今でも作り出せていないとか聞きますね。。。
話は戻りここでは大工道具としての展示だけでなく、木工工作をワークショップで行っているようです。
基本子供向けでしたが、ちょっと参加したいかも的な物もありましたw
しかし、ここでは道具撮影に勤しみます。。。
中はちょっと照明が暗めのところが多かったのでやはり明るいレンズがイイですね♪
今回は正にピッタリの FE 24-70mm F2.8 GMⅡ を持ってきました。。。
これを持っていなかったら明るい単焦点でしたかね。。。
今回撮影前に暗め、ということで ISO Auto を高めにしていたのですが、それでも歩留まり7割くらい…3割の失敗は手振れでした。。。
思ったより悪かったです。。。確かに FE 24-70mm F2.8 GMⅡ は手振れ補正は無いですがボディの α7Ⅲ にはあるのでもうちょっと良いかと思っていました。。。
う~ん、三脚用設定でボディの手振れ補正をオフして使っていますがそのままだったのか。。。
謎は若干残りますが、パート2に続きます♪
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