SEL50F12GM レビュー:実写編 (2) ― 2021/04/30
と言う事で FE 50mm F1.2 GM レビュー続きです!
新レンズ入手直後はひたすら写り具合の確認ですよね♪ 引いたり近づけたりでボケの感じが何となく分かったら、あとはそれを生かした構図と被写体探しです♪
被写体という意味ではゆるキャラのネモニャンがいましたが、ネモフィラがあまり咲いていない場所で埋もれていましたw
今回空が白く写っていますが、これは白飛びでなくても本当にこういうガスがかかった天気で、青空が見えないのに日がさしている感じだったのがちょっと残念でした…
また、50mm の標準レンズなんていうとスナップやポートレートメインとして考えらるので、普通一面の花を撮ろうなんて思うと、広角か望遠を使いたくなります。
しかしこれこそが典型的なステレオタイプ(多くの人に浸透している固定観念や思い込みのこと)じゃないでしょうか?
同じ様な場所で同じ様なレンズを使ってしまっては、当然同じような写真しか撮れないということです。
・・・と高尚なことを言ってしまいましたが、実際はレンズテストしたいから、数年前から行ってみたいと思っていた場所で今しか行けないから、という思惑が重なっただけでした(爆)
取り敢えずひたすら撮って後でじっくり見るのがまた楽しいのですが、ちゃんと撮れてないとかピントはここじゃない方が良かった!とか衝撃を受ける事もしばしば… (^^;
ピント面で言うと他の箇所がかなりボケますので逆にこう言うレンズの方が写す時ピントのずれが分かりやすいですね。
カメラは、α7 III で、全部 FE 50mm F1.2 GM で撮った写真です♪
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