ファイヤーパフォーマンス…パート22022/11/13

ファイヤーパフォーマンス

ということでパート2です♪

ネットで見つけた過去写真から、会場の様子と撮影条件を想像してこんな感じであろうと何通りか撮影設定を想定しておきました。

ファイヤーパフォーマンス

最初はフラッシュと FE 12-24mm F2.8 GM だけで行く予定でしたが、現地でアナウンスでフラッシュは不可とのことでした。

フラッシュが使えると動きの軌跡とパフォーマーの表情を両方撮れる美味しい写真が狙えますが、大勢の人がフラッシュを使うと半分だけ明るい写真になってしまったり、火を使うパフォーマーの目潰しで危ないということもありますので仕方ありません。

ファイヤーパフォーマンス

ではどうするか、と悩んでいたら隣に居た方が、三脚で撮っているカメラとは別にパチパチ撮り出したではないですか!!

そうか、その手があったかとバッグから FE 85mm F1.4 GM を撮り出して、こちらは手持ちで♪

ファイヤーパフォーマンス

FE 12-24mm F2.8 GM の方は三脚に載せていて、しかも舞台ほぼ全域をカバーできます!

…ということで、三脚に載せている方はリモコンを首に下げながら、もう片方は手持ちで同時撮影です♪

ファイヤーパフォーマンス

三脚に載せた方は絞り以外全自動にしていたので、シャッター押した瞬間の明るさでシャッター速度が変わります。。。

なので長すぎると上の様にほぼ火だるまになりますwww

ファイヤーパフォーマンス

三脚側のカメラも途中で何回か設定を微調整して対応しましたが、イベント時間が短いため再検討の余地がありますね♪

手持ちの方は何しろパフォーマーの動きも速くブレたので、こちらも設定を何回か変えました。

ファイヤーパフォーマンス

幾らブレを止めるためとは言え、ISO感度を10000とかあり得ないので良い落し所探しですよね。。。

あと困ったのが手持ちが 85mm しか持ってきてなかったので、若干長過ぎだったのでどこで切るかです。

ファイヤーパフォーマンス

明らかに長すぎるので撮りながら一番悩んだのがフレーミングですね。

でもやっぱり 85mm は良いです♪ 今回の場所から近過ぎでしたがやはり人物撮影では王道です♪

ファイヤーパフォーマンス

しかし大量の写真を見てみると何故か男性の方がピント外れが多かったです。

アイライナーを入れているので瞳認証は良さそうな気がしますが、動きが速かったのか???

ファイヤーパフォーマンス

ということで女性の写真が多い気がするのはそういった事情で、趣向から来ているわけではありませんw

尚、ほぼ一番前から撮りましたがかなりレンズに煤が飛んで来ましたので、もっと下がって撮るのがお奨めです。

ファイヤーパフォーマンス

キャンドルイベントなのに、キャンドル写真がアップされていないではないか!!…とも思いますがこれにて終了です♪

レンズは FE 12-24mm F2.8 GMFE 85mm F1.4 GM、そしてカメラは α7RⅣα7Ⅲ でした♪

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