北海道撮影ツアー総括2020/02/16

夕映えのタンチョウ🐤

ということで怒涛の北海道撮影ツアー3日間でしたが、このツアーの総括としては、個人では行き難く勝手も分からない場所ですし、本当に参加して良かったと思いました♪

チラッと聞いた感じだと土日絡めて3日間というのは普通のサラリーマンは一日休みを取るだけで休み易いそうです。。。

※ 上の写真は朝の音羽橋でなく、夕陽のバックにして飛ぶタンチョウを狙いに態々行って撮って来たものです…

 

さてここでもし参加するのならという前提で把握しておかなければならないのが一日の大まかな流れです♪

音羽橋もジュエリーアイスも一発勝負で早朝、みたいな感じなので4時~4時半頃ホテル出発です。。。 前日の夕食は夜7時過ぎくらいに食べ始める感じになるので、食事が終わるのが8時半くらい。そこから充電準備やら明日の準備して9時半から10時の間には寝れると思います。

そして、自分としては朝起きてシャワー浴びて軽く持ち込んだスープとコーヒーでゆったりしないと調子が出ないので結局朝2時過ぎには起きました。。。

これだと毎日4時間ちょっとの睡眠時間になりますね。。。

※ 下の写真は、タンチョウを狙いに行ったポイントに現れたキツネ♪

キツネだ!!

このツアーの詰め込み過ぎ感は凄かったですが、3日間は本当に絶妙なスケジュールですよね。。。

二泊の二日共に実質四時間ちょっとしか寝れませんでしたので、この調子で一週間ツアーだったら倒れますねw 以前行った一泊だけのウナギ撮影も結局夜中撮影なので睡眠時間は今回よりも少なかったです。

舐めてましたが写真撮影のツアーとはこんな体育会系なのが当たり前なんでしょうか (^^;

こんなハードならば若い人ばっかりだろうと思うかも知れませんが、自分は間違いなく若い方でした♪ ・・・これは別に若さ自慢している訳ではなく、ご年配の方が多かったという意味です (*´з`)

かと言って年配の方で体調が悪くなったので、早朝は止めてホテルで寝ています・・・、という人は誰もいませでしたw ・・・もちろん強制ではないので寝ていることもできますよ♪

このツアーの早朝はどちらもメインの撮影ポイントなので、ここで休んだら何しに来たか分からない!・・・という心理が働くのでしょうね。。。

※ 下の写真は一番上と同じ場所で撮った物ですが、時間と向きが違います。 自由にあっちこっち飛翔する鳥にピントを合わせ良い構図で撮るのはとても難しいですね (^^;

タンチョウ飛ぶ♪

さて撮影ツアーは大体荷物が多いし、朝早いことが多いので自分では毎回一人部屋にしていますが、これがもし二人部屋だったらどうでしょうか?

友人などが同じ部屋に居たら散らかしておけないし、このスケジュールで交代でシャワー浴びるなんてやっていると寝る時間がさらに減るのは間違いありません。 この手のツアーは同性相部屋と基本なっているので、こんなスケジュールでは友人でも凄く気を使うのに赤の他人と同じだとしたらそれだけで凄いストレスになりそうな気がします (^^;

しかし今回初めての北海道なのに何一つ海産物も食べず帰ってきてしまったので、次回は美味しいシーフードも是非食べたいですね♪

今回の写真も α7 IIIFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS です♪