朗報!標準レンズのジレンマ解決!!2020/01/30

爽快ブルー♪

以前からの”標準域のジレンマ”問題が今回の旅で一応解決しました♪

北海道ツアー内容にも絡むため、まずこの話から・・・

さて時は2019年11月頃、Sigma 24-70mm F2.8 DG DN Art Sony Eマウントを予約するか本当に悩んでいましたが結局 FE 24-105mm F4 G OSS にしました。

決め手になったのは悩んでいた時点で発売日未定だった事ですが、いつ入手できるか分からないまま予約して充てにするのはリスキー過ぎるし、新製品なので本番の北海道でトラブルと困るという懸念があったからです♪

旅行などの機会損失というのは、単にもう一度行けば良いという単純な物でなく、その条件はもう二度と無いかも知れないという大きいものです。 まあすぐ行ける近所での話なら別ですが・・・。

湖の氷

偶に、旅行前に xxx レンズと ooo レンズ とどちら持って行こうか迷っています!・・・という方もいらっしゃいますが、答えは迷わず両方持っていけ!です♪ 根本的に悩むポイントが間違っています、どうやって両方持って行けば良いかと聞くべきでしょう!

話がそれましたが、発売日未定の懸念以外にも MTFデータを細かく見ていくと、思った以上に開放で甘く、FE 24-70mm F2.8 GM はもちろんですがタムロン 28-75mm F/2.8 DiIII RXD よりも甘そうなデータでした。 改めて見ると FE 24-70mm F2.8 GM の性能はどのメーカーと比較しても群を抜いて素晴らしいですね。

勿論レンズはこれだけでは有りませんが…。これであともうちょっと寄れたなら完璧だったんですが…

と言う事で今回の北海道では計レンズ二本(+テレコン2種)だけ使いました… 他に二本を持って行きましたが結局使わず (^^;

霧氷を FE24-105G で最接近

結果、FE 24-105mm F4 G OSS かなり気に入りました♪ 何しろ望遠端で寄れる! ハーフマクロ(1/2)ほどではありませんが、1/3マクロ程の能力があります。 しかも普通はF4ズームの開放なんて使えたもんじゃね〜的ですが、これは違い開放でも解像度がそれなりにあります。

更にボケも綺麗ときたもんだ! …そしてそして何より FE 100-400mm F4.5-5.6 GM との相性ピッタリ❤

これは焦点距離がたった二本で綺麗に24-400mmまでカバー出来るだけでなく、更にフィルター径が全く一緒なので全て共用出来きると言う素晴らしいコンビ♪

この、FE 24-105mm F4 G OSS やけに寄れるな・・・と思い、調べてみたら、Eマウントズームレンズで最大撮影倍率は2番目によくて、1番目は FE 100-400mm F4.5-5.6 GM でした。 ここでも相性の良さが出ていますね♪

因みにEマウントズームレンズ最大撮影倍率上位3位まで

今回の写真は全て FE 24-105mm F4 G OSS です♪

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