秋から冬へ ― 2019/12/11
とうとうルミナリエの季節に・・・
なんとか今日仕事帰り行って来れました (^^♪
紅葉も撮って来ましたが、その前に何故か以前撮った彼岸花とコスモスをw
これはFE 85mm F1.4 GMのテスト撮影をα7 IIIで撮ったものです♪
さて、
”ソニーの次の発表は、GMの大口径広角レンズかもしれない”
という噂と現状のレンズラインナップを考えるともしかするととうとう 35mm F1.2 GMが出る可能性が高くなりますね…
・・・どこから35㎜が出て来たのか・・・というと一番 F1.4 の単焦点が残念なレンズはどれか?という観点からです。。。
残念なんて書くと語弊がありますが、古い考え方で設計されたレンズという意味です。
古い考え方のレンズは、絞り開放はピントが甘いのが当たり前的な考え方です。
35mmは Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA と言うツァイスレンズがありますが、Eマウント初の開放F1.4 だけあって設計も古く、最近出た FE 35mm F1.8 と言う無印レンズにも劣っていると言うレビューすら有ります。
勿論絞れば素晴らしい描写ともありますが絞って使うのであれば FE 35mm F1.8 の方が全ての面(コスト、性能、携帯性・・・)で利点があります。。。両レンズを F1.8 に揃えて比較しても FE 35mm F1.8 の方が明らかに性能が上だそうで、こうなるともう立場無しですよね・・・
かと言って今のタイミングで Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA のディスコンもできず、ライセンス料が掛かり自由設計が出来ないツァイスの名前での再設計は考えにくいです。
新GMは24mmよりも広角レンズも考えられますが、使用頻度が高い 35mm 補完の方が緊急度が高い、となるとこの穴を埋めて今後 F1.2 も出していくぞ、というアピールにもなり 35mm f1.2のGMが最も都合が良いと言う事が考えられます。
Eマウント初の開放 F1.4 レンズの 35㎜ が、やはりEマウント初の開放 F1.2 レンズになる、 と考えるとほら、有りそうな気がしてきたでしょ(爆)
※ 今回のシナリオは 個人の勝手な妄想ですw
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