にわの灯り2019/09/01

和傘

今また『にわのあかり』というイベントが開催されている頃かと思います。

イベントとしてはとても小さくて、まだ改善の余地があるのですが(もっと良くなる可能性があると捉えてくださいw)、比較的に近所でお手軽な感じなので狙っていました。

 

にわのあかり

しかし、例のごとくまだペナンですので今回は見送りに・・・。

既に行った方によると、かなりカメラマンが増えていたそうです。。。段々撮りにくくなって来ますね (^^;

ということでこれらの写真は全て過去『にわのあかり』で撮ったものです。

ランプ

過去なので全て、 α6000 で撮ったということです。 こう見ると α6000 もレンズさえ選べば中々ですよね♪・・・まあ実はカメラ本体は殆ど画質に関係なくレンズが全てで、本体は写真を写した時の成功率が変わるだけですからね (^^♪

因みにこれらの写真には、SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN(今なら 30mm F1.4 DC DN の方がお勧め)、E 20mm F2.8 + VCL-ECF2、そしてFE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮ったものです。

話がそれますが、今回新しく出た APS-C用のレンズ SEL1655G ですがMTFを見ると恐ろしく性能が良さそうです。 少なくても F2.8 の開放でも SEL1670Z を上回っていますね♪

GMが出た以降のソニーレンズは手頃なレンズの性能も全て良くなって大歓迎です♪

またまた帰って来た♪2019/09/15

凄い、朝焼け!!

という事で帰って来ました・・・ペナン島より帰国しました・・・長かった (^^;

しかも予定より進んでいないような・・・ (^^;;

 

ペナンの空はずっと霞んでおり、その原因がどうやら隣のインドネシアの火事が原因だそうです。 インドネシアでのジャングル開拓で火をつけた人為的な火事だそうです。 これが余りにも酷いので学校が休校になったりしているそうです。

多分その霞も影響してか、ほぼ毎日のように雨が降っていました。 ここ何カ月も燃えているアマゾンの火事も全く同じ理由だそうで・・・。

ここ最近の世界的な異常気象はこの二酸化炭素が原因と言われているので、ここだけ聞くと何とも人間は愚かな気がしますよね。。。

 

ちょっと話が変わって政治は民主主義がベストだ!・・・的な思想が日本人では当たり前な感じがします。

ところがここ最近のイギリスのブレグジット騒動を見ていると、実は民主主義で無い方が上手く行くのでは?と思えて来ました。
民主主義と言っても結局皆目先の自己利益しか求めていないのでそれで話がまとまらない・・・。 特にブレグジットには利点も欠点もあるのは当然なのに・・・。 これなら、統合的に一番良くなる解を調べてそれを決定してしまえるシステムの方が迷走民主主義よりも優れている気がしてきます。

チャンギ空港謎のオブジェ♪

 

まあそれが行き過ぎて自国さえ良ければイイ、とズレているのが、中国とトランプなので暴走しない指導者が必要ですが・・・。

こんな考え方もあります。 バカには天才の考えている事が理解できず結果を出しても評価されません。
組織上部に間違えてバカが入り込むと天才が理解されずバカが理解できるバカばかりになりその組織全体がバカになるという 『バカ蔓延る説』 というのがあります。← バカバカしつこくてすみませんw

つまり年功序列とは、組織上部に間違えてバカが入り込む危険な制度だったんですね。。。

まあ言いたいことは、実はどう見ても自己中心的な風にしか見えない中国とトランプも実は天才側なのかも知れない・・・と、色々なケースを頭に置いて評価しましょうということです。

と思わず真面目な話になってしまいましたが、次回往路でシンガポールに出国した理由である『Jewel(ジュエル)』のネタをアップします。。。

 

因みに上の写真はホテルの窓から撮った写真です。。。天気が悪い時に陽が出ると空が良く焼けます、そんな一瞬の朝陽です♪

下の写真はシンガポール空港にあったオブジェ・・・なんとなく撮りました(爆) カメラは、α6000 、レンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS でした。

Jewel @ Changi Airport (ジュエルへの道)💎2019/09/16

制限エリア内から撮ったジュエル♪

今回ペナンへの往路で、偶々深夜便のシンガポール経由で行くことになり、これはチャンスとばかりに前々から目を付けていたJewelに行こうと決心しました!

Jewelは、シンガポールのチャンギ空港にある有名なマリーナベイサンズのデザイナーが設計したショッピングモールなのですが、中には巨大な人工滝があり写真撮るのに良さそうな場所です!

昨年から目を付けていたのですが、場所が正直言って悪い (^^;
空港内の敷地にあるとは言え制限エリア外にあるので、出国しなくてはなりません。 ← シンガポール国民が主って事てすねw

下の写真は、チャンギ空港ターミナル2イミグレ直後右に突き当たりまで行くと出てくる Jewel への道です。 これの右側にあるエスカレーター上がって行きます。

 エスカレーターを上ると駐車場などの案内と Jewel までの案内が出て来ますので、後はこのまま Jewel の方へ進むだけ。

 

ジュエルへの道

通常、ペナンへのフライトを普通に取ると、乗り換え時間だけなので通常二時間程度しかありません。

普通に考えるとチャンギ空港では出発時刻の10分前にはゲートが閉められて、搭乗はその30分前より前に始まり、さらにその前に再手荷物検査もありますので少なくても一時間前迄にゲート近く居ないと危険です。(同じターミナル内でも端から端まで歩くと30分以上かかる)

つまり残り一時間で、出国審査→Jewelに移動→写真撮影→入国審査と戻らなくてはなりません。 事実上これは無理です!

ジュエルへの道

実際今回時間を測ってみた所、出国審査待ちからJewelに移動だけで25分ほど掛かりました(ターミナル2から移動)。

入国にも同等の時間が掛かるとしても比較的空いていた今回でも往復移動だけで約一時間程掛かる事になります。   と言う事で最低でも4時間以上乗り換え時間がある人だけいきましょう! 特に混雑時期の旧正月前後、ラマダン明けまたは何処かでテロや事件などがあるとイミグレが混雑して更に時間が掛かるのは必須です。

実はJewel 撮影の難易度の高さは他にもあります。 今回大外しした原因がこれなのですが、施設は24時間入れるのですが、肝心の滝が 0:30 ~ 8:00 まで止まってました (^^;

滝が止まっていたのですが、下の写真は地下の滝壺に相当する部分の水が循環していたのを撮ったものです。 ちょっと面白い感じ♪

ジュエル・滝・地下

更に…ライトアップは 19:00 ~ 0:30 まで、ショーとなるとライトアップの間に一時間に一回5分だけです。

今回滝のライトアップ期待で行ったのですが、滝すら流れておらずがっくりでした…。 一番上の写真では滝は流れていますが、復路に空港内から撮ったものです。 Sky Train の T2 ⇔ T3 から見ることができますが、本当に傍を通過するだけの一瞬で、写真を撮るのは高難易度です。

やはり真面目な事前調査は必須ですね と言う事で似たような事を考えている向けの教訓+ブログネタとして載せておきますw

カメラは、α6000 、レンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS でした。

α9 II 来る~♪2019/09/30

キャンペーン♪
本当は今週末辺りちょっと遠出して彼岸花でも撮りに行こうと思っていましたが、雨予想だったので諦めました💦

その前週に近所に観に行ったら全く咲いて無かったと言うオチがあったんですが、そのリベンジですねw

ちょっと色々試したかったのですが、彼岸花で無くて申し訳程度に咲いていたコスモスでレンズテストして来ました。

彼岸花がそこそこ咲いてたらアップする予定でしたが、無かったので無しです…

本番は全く花とは別件ですが・・・ (^^;

皆さんは増税前の無駄遣いしましたか〜?
ソニーのEマウントをお持ちならαフルサイズミラーレス オータムキャンペーももうすぐ終わりますよ〜👋🏼さあ急いだ☝

またもうすぐα9M2が出るそうです!
見た目はあまり変わらないようですが、性能がまたビックリだそうなので楽しみです!

α7SM4も出ると言う噂が有りますが、これはもう完全に動画専用機な物になりそうですね。

当初のα7Sは高感度撮影に向いていると言う触れ込みでしたが、既にα7M3がα7SM2と同等の高感度性能があり(単に高ISOの設定が出来ないだけ)、4Kを対応させる様にすると画素数的にもα7M3でいいじゃん!ってことに・・・

更に8Kには今のα7RM3程度の画素数が必要になってくるので、結局どう選んでも中途半端なダブった機種割り当てになる、と言うジレンマに陥っています。
※ α7R IVを早めに6000万画素に変更したのは次期α7SM4を8K対応にして4000万画素で出すためという可能性も・・・

技術的には可能なのでα7M3に近い画素で4K動画専用機を生産した所で自社の VENICE と言う高級プロ用4Kビデオカメラ(400万円もするEマウントフルサイズセンサーで2440万画素)と完全にカニバリズム(シェアの共食い)を起こすので、とても売りたく無い製品になり、出しても値段がα9よりもかなり高く設定するしか無い気がします。

丁度ミラーレスを売りたく無かったニコン、キヤノンの様にシェアを落としてから慌ててα7Sの次期モデルを出すのか、それとも積極的に勝負に出るのかソニーのマーケティングの腕が試されますね♪