Befreeの石突き交換!2018/09/28

Befree 収納中・・・

ソニーのFE24mm F1.4 GM がとうとう発表されましたネ♪

このレンズは半年以上前から出るという噂が有ったのですが、何でもAF作動音の対策の為発表が延びたとか・・・

AF作動音が問題になる=動画で使われることも前提にされているという事でしょう。

でもこういうちゃんとした対応は信頼感が上がりますね♪

また最新情報として、近々シグマからも 70-200mm F2.8 レンズ が Eマウントで出るという噂の話をしましたが、なんとニコン、キヤノン、シグマだけだそうです。 でも重量は 1.8 kg を超えていて(GMは 1.4 kg)ちょっと悩ましいところでしたね。

 

さて、今日のネタは、三脚の脚の先、つまり石突きについてです。

海写真の他に夜景が好きなこともあって三脚頻度が高い方(…そもそもカメラ使用率が低い?)だと思いますが、石突きの大事さに気づかされる体験が何度かありました。

土手のような斜面で長秒で写している時にずりッと三脚の脚が動いてブレブレ写真になってしまったことがありました。 そんな時、三脚の脚先(石突き)を換えられたら良いのに、と思っていましたが、探すと結構あったりします。

 

一番種類が多く、しかも交換がとても簡単なのは Gitzo です。 ちょっと探すだけで簡単に手に入りますし、また Gitzo で interchangeable feet を採用している三脚は(2型以上の大きさの物)、純正内外を含めて使える石突きの種類はびっくりするほどあります。

下の写真はその内の一部で、Gitzo用の石突きを四種類だけ並べてみました。 全部揃えると、雪、氷、土、砂、床などあらゆる場所に対応できそうです♪

Gitzo 石突き群

 

これはホンの一部ですが、まだまだあると思うと石突きマニアの人がいるに違いないと思いますね(爆)

さて、同じように探してみたら Manfrotto コンパクト三脚 Befree 用も発見しました♪

現在のManfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ の石突きの形が実は形が昔の物と違っていますが(下写真)発見したのはそれとは別物です。

新マンフロット Befree

 

因みに現在の Manfrotto コンパクト三脚 Befreeカーボン の石突きは販売戦略の一環なのか以前と同じ(下記写真)ようです(一つわざと外しています)。

Befree 石突き

今回入手した石突きと、比較してみると下記のような感じです。 そう Gitzo 用として写っている石突きに似ていますね♪

Befree 石突き

上の方が今回入手したManfrotto ラバー/ステンレススパイク付き石突 12SPK3ですが、この型番はアルミ製のBefree用で、後々調べてみるとカーボン製の物はManfrotto ラバー/ステンレス スパイク付石突 116SPK3が正確な型番のようです。 あとでわかりましたが型番の最初の数字は石突きを付ける脚径の事のようで、カーボン製とアルミ製で径が若干異なっていますのでこの違いがあるわけです。

ということで間違ってアルミ製用の石突きを買ってしまいましたが、問題なく取付けできました。

この石突きは、実はスパイク内蔵していて、雪上、土、砂地などに良いかも知れませんね。 因みにスパイクを出すと下記のようになります。

Befree 石突き

 

これはイイ (^^♪ と思い常用しようかと思いましたが、重量が 150g 以上重くなって、格納高が 20mm 強長くなり Befreeのケースはもちろん、カメラバッグ Vanguard VEO 37 にも入らなくなってしまいました (^^;

Gitzo の石突きと違い現地での付け外しが面倒くさいのでTPOによって家で脱着をしてから出掛ける様にしています…もちろんその時は他の三脚ケースに入れてます。。。

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