コンデジ時代の終わり・・・2017/11/06

これがスマホの写真とは・・・

この上の写真を見て、写真を趣味にしている方でしたらきっと一眼で 30~50mm の F2.8 かそれ以上のマクロレンズで撮った物だと推察するのではないでしょうか。

実は上の写真は、焼き鳥を食べに行った時に何気なくポートレートモードで撮った iPhone8 Plus の物です(加工は縮小のみ) 。 何で iPhone X じゃないんだとかのツッコミは置いておき、それよりも写真の出来が衝撃でした。 スマホによってデジタル処理された写真なのですが、それでもインパクト大。

そして悟りました・・・ついにコンデジ時代は終わった、と

コンデジで残るのは超望遠とかスマホじゃできない物だけでしょうね~。

またミラーが付いているデジタル一眼レフも近いうちに駆逐されて無くなるでしょう。

今本当にミラーレスとの過渡期で一部の機種しかデジタル一眼レフを凌駕していませんが、デジタル一眼レフとの差が無くなりつつあります。 ミラーレスの性能がデジタル一眼レフを追い越さなくても、同じになるだけでデジタル一眼レフは淘汰されます。

PCから取り出したオリジナル

 何しろ性能が同じなのにミラーがある分無駄に大きい、重い、ミラーをパタパタさせないとダメなので連写が遅いとか欠点が浮き出て来ますからね。

お金に余裕のある方は気にしなくて良いですが、あんまりカメラにお金を掛けたくない方はまだ売り値が付くうちにミラーレス一眼に移管しましょう。 ←  こういうのが煽りというのでしょうか(爆)

ところでiPhoneをPCにUSB接続してこの写真を取り出そうとするとなぜかポートレート加工していない写真一枚しかない (^^; 仕方ないので写真アプリからPCにメール添付して送りました。。。これってバグじゃないの~???

デジカメWatchなどの iPhone ポートレートモード撮影レビューでは人物のポートレート撮影ばかりでしたが、こういったマクロのポートレート撮影の方が一般的でインスタ映えしますよね~・・・インスタしてませんが (^^♪

滝でも写してみよ~2017/11/12

f11の写真

ちょっと前の写真ですが近所(?)の布引の滝を撮りに行った時の写真です。

近所と言うのか分かりませんが、同じ市内でしかも駅から近いのできっと近所ですw

まあレンズは兎に角減価償却のために使わないと勿体ない&可哀想だし、NDフィルターのテストに行きたかったというわけです。

今回載せている写真のレンズは全てSIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DNですが、このレンズの周辺の解像度のピークは f5.6 ~ f8.0 でそれ以上絞るとひたすら解像度が落ちていきます(参考データ)。 なので風景写真の様な場合はその辺りで使用したいのですが、今回滝ということで水の流れをフワッとする為にシャッター速度調整し f22 までやむを得ず絞りました。

f22 だとディテールが完全にボヤっとしてしまっています残念な感じでしたので、何とか絞りを開けて撮ったのがこれらの3枚の写真です。

結果は御覧の通り・・・と言ってもここまで圧縮すると良く分かりませんが(爆)、。 写真はアングルとホワイトバランスの違いがありますがそれを無視して、上から f11、 f18、f20 です。

f18
f20

例のごとくカメラバッグは、VEO 37 (改)で、三脚は Befree(改) で行きました。

今回の場合手すりがありますので、 Befree(改) でぎりぎりの高さです。 また駅から比較的近い滝ではありますが、意外と山道がキツイので舐めると危険です ← 体験談。。。

ファインダーを覗くと、そこは目の脂の跡だった・・・2017/11/21

大型アイピース装着!

なんだが汚いタイトル(爆)ですが、カメラのファインダーの話です。

 デジカメだと液晶モニターしかない物がありますが、中上位機種になるとファインダーと両方付いている物があり、基本的にファインダーを使え、というようにどこの教科書でも書いてあります。 実際カメラもそれに対応して実は小さいファインダーの方がドット数が多くより精細に見えるのが殆どです。  

例えば ソニー α6000 の場合ファインダーが 144万ドットに対して、あんなに大きい液晶モニターは 92万ドットしかありません。

更にファインダー覗いている時にカメラに頭の一部が付いて固定される為に、より手振れ防止になるという理由もあります。

ところが実際ファインダー付きの小さいデジカメは、覗いてもカメラが小さくて額に触る場所はないし、ファインダーのアイピースも小さくて覗くとファインダーにまつ毛に触って安定するほど顔に押し付けられません。

α5000α6500 のこのシリーズ全般にこれが当て嵌まります。

ということでぶっちゃけ、液晶モニターとファインダーの使用率は半々くらいでした。

オリジナルアイピース

前回の滝撮影でもやっぱり使い難いと思ったので、適合する大きなアイピースが無いか調べてみました。

調べてみるとソニー純正で他のカメラ SONY Cyber-shot RX1R 用の電子ビューファインダーの大型アイピースが適合するらしいというので、実際に購入してみました。

結果、超快適にファインダーが使えるようになりました。眉毛にファインダーを当てて使用してもまつ毛がファインダー画面に当たりませんので快適にカメラのファインダーを覗けます。

最初からこれを付けてほしいですね(^^♪

ソニー α6000 など使っていてファインダー覗くと、目に当ってファインダーが汚れる、まつ毛に触って不快と思う人は是非試してみてください。

裏から見た写真↓

アイピース比較

表から見た写真↓

アイピース比較

型番は、X-2585-939-1 で、【部品】SONY純正 ソフトアイピースカップ 対応機種:FDA-EV1MK です。

ダイバー飲み会の前座!?2017/11/27

2017年USJクリスマスツリーをα6000で♪

土曜日の大阪忘年会と休日に絡めて、関東からダイバー数名が来ました。

同じ関西とは言え大阪は遠いので、なるべく飲み会だけ参加の方針でしたが(汗)声が掛かった事もあり、ちょっとUSJにお付き合いしてきました。

USJ前日は、京都にも行き夜は飲み会だったそうですw

この時期の京都は紅葉シーズンと相重なって、有名な場所は数時間待ちは当たり前ですので、京都内心休まる場所はありません(爆)

土曜日も朝から75歳の方が大阪を案内して、寿司、串カツ、土手焼き、うどんと周り、忘年会の前に0次会ということで飲んでから、忘年会に参加していました。 全くタフで頑丈な胃腸で羨ましいです(爆)

つまりまとめると関東の方は、木曜日・・・京都巡りと飲み会、金曜日・・・USJ、土曜日・・・食い倒れツアーと飲み会に参加して帰ったという事ですねw

短期間にこれ程関西を満喫するのも凄いですよね (^^;

 

という事で、何とか撮れた写真がこれです。 下は iPhone でのスナップ。 上の写真は ソニー α6000 + シグマ 16mm F1.4 DC DN の写真です。 この α6000 に使用したシグマのレンズ、宣伝したくありませんが超シャープで良いですね。

シグマ 16mm F1.4 DC DN※ソニーEマウント は単焦点にも関わらずズームレンズ並みのレンズ数が使われていて、今現在ソニーで出しているフルサイズの単焦点レンズも含めて一番のレンズ数です。・・・ その分若干重いですが(笑)

またイルミネーションが始まるこの季節には明るいレンズは活躍できそうです。

USJ のクリスマス

USJのツリーがギネスに載ったというので何かと思ったら電飾数で、57万546球。 毎年自己記録を塗り替えているそうです。 ツリーは明るいところで見るとあまりパッとしませんでしたが、夜は強烈です。 三脚持って行ったのですが、ツリーだけなら明るいので三脚不要です。