夏のイベント2016/09/10

にわのあかり

近所のイベントというとあまり注意を払っていませんが、ふと気づくと意外と色々な事をやっているようです。

このイベントは神戸の相楽園で行われている”にわのあかり”です。 ちなみに東京の目黒では”和のあかり”というのをやっていますが関連ありません(笑)

傘のあかり

あかり、というテーマですが朝からイベントは行われていて、何故かライブ、ガムラン(インドネシア)演奏、ジャワ舞踊やベリーダンスの披露などもあったようです。

ランプ

イベント時は浴衣を着ていくと入場料無料とありました。

他の客の迷惑にならないなら(当たり前)三脚も可だそうですので、機会があれば是非行ってみましょう。

三脚あれば楽勝と思っていましたが、意外と失敗しました。 三脚なのになぜかブレてボツ写真が沢山あるんですよね~、おかしい。。。

傘のあかり

最初の2つの写真はα6000 + SEL20F28 + VCL-ECF2 で、後半2つはシグマ30mmF2.8 DN Artです。

小笠原に行って来ました~♪2016/09/22

高台からおがさわら丸を望む

何年ぶり??? というくらい久しぶりに小笠原に行って来ました♪

今年の7月に3代目のおがさわら丸が就航して、なんと24時間ぴったりで行けるようになりました。 2代目から1.5時間の短縮です!!
・・・何だか余り速くなった実感は出ませんが、それでも速いにこしたことありません。

南島ビーチ

前回の小笠原は年末年始だったので、ドライを持って行ったのを覚えています(爆)

今回は何としてもケータに行ってみたいと思っていましたが、念願のケータで潜ることができました。

おがさわら丸

上のおがさわら丸の写真は、初公開の 19mm DN Art + INON UWL-H100 の陸上写真 (f=4.5, SS=1/1250) です!
ご覧の通り中心付近ならば収差も気にならないしケラれもありません。 右上下に見えているのはボートの縁でケラレている訳ではありません。 19 * 0.6 * 1.5 = 17.1mm つまり35mm 換算で 17mm 相当です。

ダイビングの方は、マグロ穴などのポイントのシーズンとずれていたのでイソマグロのトルネードどころか、数匹のイソマグロだけでした~(汗)
ケータではあと野生のイルカとシュノーケリングもできましたよ(写真無し)。

じゃー、一体小笠原まで何を撮りに行ったのか・・・Stay Tuned!!


小笠原に行って来ました・・・パート22016/09/23

サメと沈船の相性抜群です♪

7月8月以外で小笠原に行こうと思うと週一便で、しかも竹芝水曜発で戻りが月曜着というとんでもない日程です。

なので、基本頑張って潜ったとしたら1航海では

  • 木曜日 --- 2本
  • 金曜日 --- 3本
  • 土曜日 --- 3本
  • 日曜日 --- 2本

と、器材を濡れたままで帰るとしても10本が限界です。 ※ちなみに8本だけ潜りました
なので2航海するか、船の料金が若干値上がりますが週1.5便に増える7月か8月に行きたい所です。

シロワニさん

また沖縄と同じで台風のリスクもありますので、まあその時は素直に諦めるしかありません (›´ω`‹ )
そんな中で奇跡的に見たい物が2種類共に見れました。

一つは写真のシロワニで、もう一つはウシバナトビエイの群れです。

シロワニを狙って見れるのはオーストラリアと小笠原くらい。 ウシバナトビエイもメキシコなどの中米で良く大きな群れが見られると聞きますが、日本では小笠原くらいですから、ちょっと見てみたかったという訳でした。

シロワニ対人間

小笠原に行って来ました・・・パート32016/09/25

抜群の透明度とウシバナトビエイの群れ

そして見たかったもう一つの魚、ウシバナトビエイです。

ウシバナトビエイ自体はそれ程珍しくはないらしいのですが、ダイビングポイントで見られる場所は世界的にも非常に限られているようです。 つまり生きているウシバナトビエイは稀という事ですね。 ・・・と言いつつ身近な水族館にいたりしますが(爆)

綺麗~な、ウシバナトビエイ

改めて顔をよく見てみますと、独特な顔で面白いです。 マダラトビエイの顔も面白いですが、見慣れていないせいかウシバナトビエイは更に面白い・・・(*^^)v

目の下にある線は口ではなくヒレだそうで、本物の口は真下についている方です。 それが何か不思議な感じですね。

あ、コガネシマアジも付いていますね♪

ウシバナトビエイのアップ